English

大学共同利用機関法人 自然科学研究機構

基礎生物学研究所

  • Home
  • ニュース
  • > 基礎生物学研究所がマックス・プランク植物育種学研究所(ドイツ)と学術交流協定を締結

ニュース

プレスリリース概要

2009.05.07

基礎生物学研究所がマックス・プランク植物育種学研究所(ドイツ)と学術交流協定を締結

自然科学研究機構 基礎生物学研究所は、植物科学分野での研究推進の為、新たにドイツのマックス・プランク植物育種学研究所(MPIZ)と学術交流協定を締結しました。本協定に基づき、植物科学分野における共同研究の推進、合同シンポジウムの開催、学生および研究者の交流、実習コースの共催などを企画します。この活動は、基礎生物学研究所においては、国際共同研究支援プログラムの一環として行われるもので、学術交流の効果を広く国内に広げるため、基礎生物学研究所が日本とドイツの植物科学研究交流の窓口として機能することを目指しています。