基礎生物学研究所
2009.05.08
2009年、基礎生物学研究所は植物科学分野での研究推進を目的として、ドイツのマックス・プランク植物育種学研究所(MPIZ)と学術交流協定を締結しました。協定に基づき、2009年8月に基礎生物学研究所とMPIZとの第一回植物科学合同シンポジウムをケルンにて開催します。
この合同シンポジウムは、日本の植物科学研究者コミュニティから、日本―ドイツ間の共同研究を新たに計画する研究者を広く公募し(講演者の旅費は基礎生物学研究所が支給)、双方の研究者の講演により、共同研究の新たな設定、推進を図ろうとするものです。現在、シンポジウム講演者7名を公募しています。応募〆切は6月6日(土)です。皆様のご応募をお待ちしております。
応募方法などはこちらのWEBページをご覧下さい。