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2014年09月19日
植物ホルモンのサイトカイニンは葉から根に長距離移動してマメ科植物の根粒数を制御する

基礎生物学研究所(総合研究大学院大学 生命科学研究科 基礎生物学専攻)の佐々木武馬大学院生と川口正代司教授らは、理化学研究所環境資源科学研究センター榊原均グループディレクターらとの共同研究により、マメ科植物において、植物ホルモンとして知られるサイトカイニンが、根から輸送される糖ペプチドシグナルを受けて葉で合成され、葉から根に長距離移動して根粒の数を制御していることを発見しました。この成果は、植物の地上部と根の長距離コミュニケーションを理解する上での大きな進展であり、2014年9月19日に科学誌Nature Communications(ネイチャー コミュニケーションズ)にて発表されます。

 

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川口正代司教授と佐々木武馬大学院生