研究者紹介 | 新学術領域研究「遺伝子制御の基盤となるクロマチンポテンシャル」クロマチン潜在能

核内RNP相分離構造体によるゲノム制御

研究代表者	山崎智弘（大阪大学大学院生命機能研究科）

生体内ニューロン分化過程におけるクロマチンポテンシャルの解析

研究代表者	岸雄介（東京大学大学院薬学系研究科分子生物学教室）

シングルセル解析によるヒト精子エピゲノムプロフィール多様性の検討

研究代表者	岡田由紀（東京大学定量生命科学研究所）

＊学術変革領域研究（A）が採択されたため、当領域での研究課題は2020年11月に中止となりました。

クライオ蛍光顕微鏡による細胞核内構造の超微細イメージング

研究代表者	藤芳暁（東京工業大学物理学系）

嗅覚受容体とβグロビン、2つの遺伝子クラスターが織りなすクロマチンポテンシャル

研究代表者	廣田順二（東京工業大学生命理工学系）

クロマチン動態の実時空間イメージング

研究代表者	柴田幹大（金沢大学新学術創成研究機構ナノ生命科学研究所）

相分離による分子液滴クラスター形成とクロマチン相互作用

研究代表者	笹井理生（名古屋大学大学院工学研究科）

ヒストン修飾のダイナミクスが誘起するクロマチンブラシの相分離と転写ダイナミクス

研究代表者	山本哲也（北海道大学化学反応創成研究拠点）

DNAカーテン測定によるヒストン化学修飾がクロマチン凝集に与える影響の解明

研究代表者	寺川剛（京都大学大学院理学研究科）

遺伝子発現におけるDNAトポロジーの役割

研究代表者	アンドレス・カネラ（京都大学白眉センター大学院生命科学研究科附属放射線生物研究センター）

遺伝子発現におけるDNAトポロジーの役割 Role of DNA topology in gene expression.

サブテロメアクロマチンポテンシャルの分子メカニズム

研究代表者	加納純子（大阪大学蛋白質研究所）

ヌクレオソームDNAの部分配列がもつクロマチンポテンシャルの解明

研究代表者	加藤太陽（島根大学医学部）

ヒストン変異誘導により明らかにするクロマチン制御の生理学的意義

研究代表者	石内崇士（九州大学生体防御医学研究所）

＊計画研究代表として参加する新規領域が採択されたため、当領域での研究課題は2020年6月末に中止となりました。

哺乳類神経幹細胞における細胞記憶を制御するクロマチンポテンシャルの分子機構の解明

研究代表者	今野大治郎（九州大学生体防御医学研究所病態生理学分野）

哺乳類神経幹細胞における細胞記憶を制御するクロマチンポテンシャルの分子機構の解明

個体老化に伴う肝細胞クロマチンポテンシャル低下機構の解明と制御

研究代表者	鈴木淳史（九州大学生体防御医学研究所器官発生再生学分野）

小分子RNAが制御するクロマチンポテンシャルと遺伝子発現

研究代表者	岩崎由香（慶應義塾大学医学部）

クロマチンによる外的環境記憶と老化速度制御機構

研究代表者	早野元詞（慶應義塾大学医学部眼科学教室）

転写リプログラミングにおけるクロマチン構造変化の階層的理解

研究代表者	宮本圭（近畿大学生物理工学部）

＊計画研究代表として参加する新規領域が採択されたため、当領域での研究課題は2020年6月末に中止となりました。

転写装置によるクロマチン動態制御の解明

研究代表者	前島一博（情報システム研究機構国立遺伝学研究所）

＊学術変革領域研究（A）が採択されたため、当領域での研究課題は2020年11月に中止となりました。

DNA損傷による幹細胞化を制御するクロマチンポテンシャルの解明

研究代表者	玉田洋介（宇都宮大学工学部基盤工学科）

＊学術変革領域研究（A）が採択されたため、当領域での研究課題は2020年11月に中止となりました。

クロマチン構造転移の統計物理学

研究代表者	川口喬吾（国立研究開発法人理化学研究所開拓研究本部）

グアニン4重鎖を介して核膜近傍に形成されるクロマチンドメインによる染色体動態制御

研究代表者	正井久雄（東京都医学総合研究所）

グアニン4重鎖を介して核膜近傍に形成されるクロマチンドメインによる染色体動態制御

神経個性を決める潜在的クロマチン変化の意義とその制御機構の解明

研究代表者	新海陽一（産業技術総合研究所バイオメディカル研究部門脳遺伝子研究グループ）

長鎖ノンコ―ディングRNAが制御する個体発生とヘテロクロマチン形成メカニズム

研究代表者	小林　慎（国立研究開発法人産業技術総合研究所）
研究協力者	足達俊吾（国立研究開発法人産業技術総合研究所）石野史敏（東京医科歯科大学難治疾患研究所）

植物における遺伝子内ヘテロクロマチンの制御と機能

研究代表者	佐瀨　英俊（沖縄科学技術大学院大学植物エピジェネティクスユニット）

＊学術変革領域研究（A）が採択されたため、当領域での研究課題は2020年11月に中止となりました。

テンソル分解を用いた教師無し学習による変数選択法のヒストン修飾解析への応用

研究代表者	田口　善弘（中央大学理工学部物理学科）