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基礎生物学専攻の特色

少数精鋭の大学院教育

総研大は他大学に比べて、大学院生に対する教員数が非常に多く、それぞれの学生にあった十分な個別指導が行える体制です。現在基礎生物学専攻では、総研大生42名に対して教員数が69名で、まさに「マンツーマン」の教育を行っています。また、一人の学生を複数の教員が指導する複数教員指導体制をとっており、所属研究室の枠を超えて指導を受けることができます。また研究所には教員以外にも多くの研究員が在籍しており、共同研究や交流が盛んに行われています。
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質の高い多くのセミナー

基礎生物学研究所では、国内外から講師を招き、数多くのセミナーが日常的に行われています。また、隣接する生理学研究所、分子科学研究所で行われるセミナーに参加することも可能です。セミナーは研究者としての視野を広げる良い機会となっています。
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国際感覚を養う多くの機会

基礎生物学研究所では世界各国の様々な研究機関(欧州のEMBLや、ドイツのマックス・プランク植物育種学研究所、シンガポールのテマセク生命科学研究所、アメリカのプリンストン大学など)と学術交流協定を結び、連携活動を行っています。大学院生にも、連携先の研究機関を訪問するなどの学術交流の機会があります。また、基礎生物学研究所では、研究所主催の国際会議を岡崎の地で数多く開催しています。本専攻は、このような国際的学術交流を通じて、世界を身近に感じられる環境にあります。授業では英会話学習に力を入れており、外国人教師による実践的な英語教育を行っています。
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大学共同利用機関としての充実した設備と環境

基礎生物学研究所には、大学共同利用機関として全国の大学や研究所と共同研究を進めるための十分な設備と環境が整備されています。モデル生物研究センターや生物機能解析センターなどには数多くの最新鋭の共通機器があり、専門職員のサポートの元に利用することが出来ます。
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経済的サポート

大学院生は、リサーチアシスタントとして研究所の研究活動に参加することにより、全学年で年間約70万円の給与を得ることができます。希望者は日本学生支援機構の奨学金に応募することができ、高い確率で第一種奨学生に採用されています。
 
 
平成19年度
平成20年度
平成21年度
5年一貫
申込
第一種のみ希望
1
3
3
一種が不採用であれば第二種を希望
3
0
0
採用
第一種
4
2
3
3年次編入
申込
第一種のみ希望
2
1
1
併用貸与もしくは第1種が不採用であれば第二種を希望
0
0
1
採用
第一種
2
0
1
第一種・二種併用
0
0
1

基礎生物学専攻 新入生の日本学生支援機構奨学金採用状況

高い研究者養成率

基礎生物学専攻では、高度な研究者養成を目標として教育活動を行っています。過去5年間の学位取得者の9割が、助教や博士研究員などの研究者として活躍しています。
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幅広い分野にわたる学習の機会

総合研究大学院大学では、高い専門性とともに幅広い分野の教養を持った人材の育成を目指しています。基礎生物学専攻では、専攻で開講される授業の他、希望者は「統合生命科学教育プログラム」や、「脳科学専攻間融合プログラム」を履修することが出来ます。また、総研大レクチャーや海外研修など、ユニークな勉学の機会があります。また、専攻間の交流の機会も多く用意されています。
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大学院生が第一著者の発表論文(2010〜 )

  • Okamoto, H., Watanabe, T.A., and Horiuchi, T. (2011). Double rolling circle replication (DRCR) is recombinogenic. Genes Cells 16, 503-513.
  • Goto, S., Mano, S., Nakamori, C., and Nishimura, M. (2011). Arabidopsis ABERRANT PEROXISOME MORPHOLOGY9 is a Peroxin that recruits the PEX1-PEX6 complex to peroxisomes. Plant Cell 23, 1573-1587.
  • Takahashi, J., Ohbayashi, A., Oginuma, M., Saito, D., Mochizuki, A., Saga, Y., and Takada, S. (2010). Analysis of Ripply1/2-deficient mouse embryos reveals a mechanism underlying the rostro-caudal patterning within a somite. Dev. Biol. 342, 134-145.
  • Shindo, A., Hara, Y., Yamamoto, T.S., Ohkura, M., Nakai, J., and Ueno, N. (2010). Tissue- tissue interaction-triggered calcium elevation is required for cell polarization during Xenopus gastrulation. PLoS ONE 5, e8897.
  • Sasaki, T., Komatsu, Y., Watakabe, A., Sawada, K., and Yamamori, T. (2010). Prefrontal- enriched SLIT1 expression in Old World monkey cortex established during the postnatal development. Cereb. Cortex 20, 2496-2510.
  • Nagakura, A., Hiyama, T.Y., and Noda, M. (2010). Nax-deficient mice show normal vasopressin response to dehydration. Neurosci. Lett. 472, 161-165.
  • Morita, H., Nandadasa, S., Yamamoto, T.S., Terasaka-Iioka, C., Wylie, C., and Ueno, N. (2010). Nectin-2 and N-cadherin interact through extracellular domains and induce apical accumulation of F-actin in apical constriction of Xenopus neural tube morphogenesis. Development 137, 1315-1325.
  • Kanai, M., Nishimura, M., and Hayashi, M. (2010). A peroxisomal ABC transporter promotes seed germination by inducing pectin degradation under the control of ABI5. Plant J. 62, 936-947.

基礎生物学専攻入学者の出身大学・大学院

5 年一貫制博士課程 : 北海道大学, 弘前大学, 奥羽大学, 東京大学, 早稲田大学, 横浜国立大学, 立教大学, 東海大学, 信州大学, 静岡大学, 名古屋大学, 名古屋市立大学, 三重大学, 京都府立医科大学, 神戸大学, 広島大学, 新居浜工業高等専門学校, 九州大学, Haerbin Inst. of Technology, Univ. of Victoria, Univ. of Texas at Austin, China Agricultural Univ. (2006 年度 - 2012 年度 入学者 )

 

博士後期課程 : 北海道大学大学院, 東北大学大学院, 東京大学大学院, 東京理科大学大学院, 東京農業大学大学院, 上智大学大学院, 北里大学大学院, 横浜国立大学大学院, 信州大学大学院, 名古屋大学大学院, 名城大学大学院, 三重大学大学院, 奈良先端科学技術大学院大学, 大阪薬科大学大学院, 鳥取大学大学院, 徳島大学大学院 (2006 年度- 2012年度 入学者)