「Cryopreservation Conference 2020」を開催いたします。
今年度はオンラインでの開催となります。
今年は COVID-19の影響のため、長期にわたる外出自粛・都市封鎖などが実施され、人の手による生物遺伝資源の維持・継代・管理が非常に困難な状況に陥っています。そのため、多様な生物遺伝資源に利用できる実践的な超低温保存技術開発および技術移転が、かつてないほど求められています。
本カンファレンスでは、生物遺伝資源の長期保存技術において、生存を可能にする、あるいは、組織が障害を受けるメカニズムを解明するための研究に携わる研究者の皆様からご発表いただきます。生物遺伝資源の長期保存技術の開発に携わる研究者の皆様、また保存技術を求める研究者の皆様のご参加をお待ちしております。
【日程】2020 年 11 月 26 日（木） – 11 月 27 日（金）
【参加登録締切】11月19日（木）
ご参加いただくには、参加登録が必須となります。
参加費は無料です。
【URL】
https://ibbp.jp/cryoconf2020/
【主催】 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 基礎生物学研究所 IBBPセンター
【共催】 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
【オーガナイザー】田中大介（農研機構），成瀬清（基礎生物学研究所IBBPセンター）
【問い合わせ先】
Cryopreservation Conference 2020 事務局
TEL : 0564-59-5931
Email : cryo2020 (at) nibb.ac.jp
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