受入部門・研究室

細胞生物学領域

  1. 細胞動態研究部門
    細胞動態研究部門
    一次募集と二次募集をします
    担当者氏名:上田 貴志
    連絡先:(メール)tueda@nibb.ac.jp
    内容
    細胞内には、様々なオルガネラ(細胞小器官)が存在します。各オルガネラはそれぞれに固有のタンパク質や脂質の組成をもち、それがオルガネラ機能の多様性を生み出す基盤となっています。我々は,植物の細胞内でどのような仕組みによりオルガネラ間の物質輸送がなされており、それがいかにして植物固有のオルガネラのはたらきや高次生命現象を生み出しているのかを明らかにするべく研究を行っています。体験入学では、シロイヌナズナやゼニゴケを用いて、植物のオルガネラの動きやはたらきを観察します。具体的な内容については、それぞれの希望をもとに相談の上決定します。
  2. 定量生物学研究部門
    定量生物学研究部門
    一次募集と二次募集をします
    担当者氏名:青木 一洋
    連絡先:(メール)k-aoki@nibb.ac.jp
    内容
    細胞は、細胞外から増殖因子やストレスなどの入力シグナルを感知し、細胞内のシグナル伝達系によってそれら情報を処理し、細胞増殖や細胞死といった表現型を出力する機能ユニットです。本研究部門では、蛍光顕微鏡やコンピューターを使って細胞がどのようにして情報を処理しているのかを定量的に理解することを目指しています。具体的な体験内容や日程は相談の上で決めたいと思います。
  3. クロマチン制御研究部門
    クロマチン制御研究部門
    一次募集と二次募集をします
    担当者氏名:中山 潤一
    連絡先:(電話)0564-59-5238 (メール) jnakayam@nibb.ac.jp
    内容
    エピジェネティクスとはDNAの一次配列だけでは説明できない遺伝現象であり、個体の発生や細胞の分化だけでなく、疾患や老化の鍵を握ると考えられています。本研究部門では、DNAを取り巻く「クロマチン」という構造に着目し、培養細胞やモデル生物である酵母、原生動物を用いて、エピジェネティクスの分子機構の解明を目指しています。具体的な体験内容や日程は相談の上で決めたいと思います。
  4. 神経細胞生物学研究室
    神経細胞生物学研究室
    一次募集と二次募集をします
    担当者氏名:椎名 伸之
    連絡先:(電話)0564-55-7620 (メール)nshiina@nibb.ac.jp
    内容
    長期の記憶・学習に必要な、神経細胞樹状突起におけるmRNA輸送・局所的翻訳のメカニズムについて研究をしています。マウスや神経培養細胞を用いて、遺伝子導入や遺伝子破壊、蛍光分子イメージング等によって、関連分子の機能と役割を解析しています。また、生化学的手法を用いた新たな関連タンパク質やmRNAの同定と単離もおこなっています。体験の内容は、マウス神経細胞の初代培養や蛍光分子イメージングを行う予定です。
  5. 幹細胞生物学研究室
    幹細胞生物学研究室
    一次募集と二次募集をします
    担当者氏名:坪内 知美
    連絡先:(電話)0564-55-7693 (メール)ttsubo@nibb.ac.jp
    内容
    胚性幹(ES)細胞細胞は体を構成する全ての細胞に分化する能力(多能性)を備えたユニークな細胞群です。私たちは、特にマウスのES細胞のゲノム維持と自己複製過程に焦点をあて、主に蛍光イメージングやフローサイトメトリーを駆使して解析を進めています。体験入学を通じて将来やってみたい(かもしれない)研究を模索してみませんか?日程、内容は相談に応じます。
  6. 多様性生物学研究室
    多様性生物学研究室
    一次募集と二次募集をします
    担当者氏名:真野 昌二
    連絡先:(電話)0564-55-7504 (メール)mano@nibb.ac.jp
    内容
    植物が示す様々な生命現象は、細胞小器官(オルガネラ)の機能に支えられています。 私たちは、「オルガネラがどのようにして機能を発揮するのか?」、「どのような仕組 みで増えたり消失したりするのか?」ということに興味をもって研究を行っています。 体験入学では、細胞生物学、分子生物学、生理学、イメージング手法を用いて、植物 オルガネラ研究を体験してもらいます。日程や実習内容は相談に応じます。

発生生物学領域

  1. 分子発生学研究部門
    分子発生学研究部門
    一次募集と二次募集をします
    担当者氏名:高田 慎治
    連絡先:(電話)0564-59-5241 (メール)stakada@nibb.ac.jp
    内容
    ゼブラフィッシュ胚を用いて、脊椎動物が発生する様子をライブで観察する。脊椎動物の発生機構を分子遺伝学的に解析する方法のさわりを実際に体験してみる。例えば、ゼブラフィッシュまたはマウスの胚を用いて、 発生に異常のある変異体の観察、特定の遺伝子の機能阻害実験、遺伝子の発現パターンの解析などを体験する。希望に応じた実験内容にすることはある程度可能ですので、特にやりたいことがある場合には申込書に明記して下さい。
  2. 初期発生研究部門
    初期発生研究部門
    一次募集と二次募集をします
    担当者氏名:藤森 俊彦
    連絡先:(電話)0564-59-5860 (メール)fujimori@nibb.ac.jp
    内容
    マウスの初期胚を対象として、ほ乳類における発生初期の軸形成、細胞分化、形態形成のメカニズムを研究しています。分子生物学的手法に加え、ライブイメージングや、発生途上の胚の観察などの発生生物学の基礎的な技術を駆使して解析を進めています。これらの研究に触れてもらうと共に、発生生物学の諸問題を考える機会になります。具体的に体験してもらう内容は相談の上決めることになります。
  3. 生殖細胞研究部門
    生殖細胞研究部門
    一次募集と二次募集をします
    担当者氏名:吉田 松生
    連絡先:(電話)0564-59-5865 (メール)shosei@nibb.ac.jp
    内容
    ほ乳類の精巣で長期間にわたって多数の精子が作られるメカニズムを、いまだ謎に包まれている精子形成幹細胞に注目して研究しています。具体的には、幹細胞で発現する遺伝子の機能解析、精巣内で可視化した幹細胞の観察や運命追跡、定量的データに基づく数理ダイナミクス解析などによって、幹細胞の正体に迫っています。体験入学では、実験を通して本物の生物に触れるとともに、研究者の思いと日々の営みを知って下さい。

神経生物学領域

  1. 神経行動学研究部門
    神経行動学研究部門
    一次募集と二次募集をします
    担当者氏名:東島 眞一
    連絡先:(メール)shigashi@nibb.ac.jp
    内容
    運動・行動を作り出す際の中枢神経系神経回路の作動様式を、単一神経細胞レベルの解像度で明らかにすることは、神経科学の大きな目標の1つです。私たちは、シンプルな中枢神経系を持つ小型魚類を用い、動物の行動が作り出される際の神経系の動作様式の解明を目指しています。さまざまなタイプの神経細胞を特異的にラベルするトランスジェニックフィッシュを多数作製し、特定のタイプの神経細胞の活動パターンを電気生理学やイメージングによって計測することが研究手法の中心です。体験入学では、小型魚類胚へのマイクロインジェクション、GFPでラベルされた神経細胞の観察、および電気生理学記録を体験してもらう予定です。
  2. 神経生理学研究部門
    神経生理学研究部門
    一次募集と二次募集をします
    担当者氏名:渡辺 英治
    連絡先:(電話)0564-59-5595 (メール)eiji@nibb.ac.jp
    内容
    動物の行動を観察することで、彼らの心理アルゴリズムの数理解析を行っています。具体的には、メダカを対象に視覚刺激による行動研究をおこなっています。ラボの研究に触れていただくと共に、心理物理学の諸問題を考える機会を提供します。C言語などによる視覚刺激の作成を通して、研究の一端を体験していただきます(プログラミング初心者歓迎)。具体的に体験していただく内容は相談の上決定いたします。

進化多様性生物学領域

  1. 進化発生研究部門
    進化発生研究部門
    一次募集と二次募集をします
    担当者氏名:新美 輝幸
    連絡先:(電話)0564-55-7606 (メール)niimi@nibb.ac.jp 
    内容
    圧倒的な種数の豊富さを誇る昆虫は、4億年以上にわたる進化の歴史の中で、地球上のあらゆる環境に適応し、それぞれの種が各々の環境に適応すべく多様化した形質を発達させています。100万種以上にも及ぶ昆虫は、多様性の宝庫であり、多様性創出の進化メカニズムを解き明かすための研究材料として未知で無限の可能性を秘めています。当研究部門では、昆虫が進化の過程で獲得した新奇形質に着目し、昆虫の多様な形質をもたらす分子基盤および進化メカニズムを解明することを目指して、研究を行っています。具体的な体験内容は相談の上、決定します。不思議に満ちた昆虫の世界を一緒に堪能しましょう!
  2. 生物進化研究部門
    生物進化研究部門
    一次募集と二次募集をします
    担当者氏名:長谷部 光泰
    連絡先:(メール)mhasebe@nibb.ac.jp
    内容
    「ハエトリソウ、コモウセンゴケ、オジギソウの運動機構と進化」、「植物の細胞分裂面制御機構と進化」、「植物幹細胞の分子機構と進化」を一緒に研究する大学院生を募集しています。詳細はhttp://www.nibb.ac.jp/evodevoを参照してください。一緒に研究してみたい方は、1週間程度の実験と研究室見学を受け付けます。
  3. 共生システム研究部門
    共生システム研究部門
    一次募集と二次募集をします
    担当者氏名:川口 正代司
    連絡先:(電話)0564-55-7564 (メール)masayosi@nibb.ac.jp
    内容
    私たちは、マメ科のモデル植物ミヤコグサを用いて、根粒菌やアーバスキュラー菌根菌との共生のメカニズムを研究しています。体験入学では、共生菌が宿主細胞内へと感染していくプロセスや、共生器官が分化していくプロセスなどを観察していただく予定です。パソコン上で細胞を分裂させたり、形態形成パターンを作ってみたい方も歓迎します。
  4. バイオリソース研究室
    バイオリソース研究室
    一次募集と二次募集をします
    担当者氏名:成瀬 清
    連絡先:(電話)0564-55-7580 (メール)naruse@nibb.ac.jp
    内容
    メダカの遺伝子導入・ゲノム編集技術の開発と順遺伝学及び逆遺伝学を用いての脊椎動物のゲノム進化と形質進化に関する研究を行っています。順遺伝学の基礎である交配実験とDNAマーカーをもちいた突然変異体のマッピング、逆遺伝学の基礎であるメダカ受精卵への顕微注入技術の習得などメダカを用いた遺伝学的方法に関する基礎的な技術を体験することができます。実際の実習内容は相談のうえ決めます。
  5. 生物機能情報解析室
    生物機能情報解析室
    一次募集と二次募集をします
    担当者氏名:重信 秀治
    連絡先:(電話)0564-55-7670 (メール)shige@nibb.ac.jp
    内容
    私たちは、昆虫アブラムシとその共生細菌の共生を研究しています。アブラムシと共生細菌はお互い相手なしでは生きていけないほどの絶対的な相互依存関係にあります。アブラムシは細胞の「中」に共生細菌を棲まわせ、異なる生物がまるでひとつの生物であるかのように融合し、そして協調的に生命活動を行なっています。私たちはこの緊密な共生のメカニズムと進化に興味があります。体験入学では、私たちが発見した、共生に重要な遺伝子のいくつかに注目し、それらが、「いつ」「どこで」発現しているかを、最先端の分析技術を駆使して調べ、結果をもとにそれらの遺伝子が共生にどのように関わっているかを議論します。4日以上滞在してじっくり研究に取り組める方に限ります。

環境生物学領域

  1. 環境光生物学研究部門
    環境光生物学研究部門
    一次募集と二次募集をします
    担当者氏名:皆川 純
    連絡先:(電話)0564-59-7515 (メール)minagawa@nibb.ac.jp
    内容
    植物や藻類、さらにはサンゴやイソギンチャクの中の植物プランクトンが、「いかに光を集めて効率的な光合成を行っているか」研究しています。生化学(重要なタンパク質などを取り出して調べる)、分光学(光を当ててみて吸収や発光(蛍光)を調べる)、分子遺伝学(重要な遺伝子を失うとどうなるか調べる)などの手法を駆使した研究が進められています。これらの研究に実際に触れることで、「研究」の最前線、「研究者生活」を体験してもらいます。具体的な内容は相談の上、決めましょう。

イメージングサイエンス研究領域

  1. 時空間制御研究室
    時空間制御研究室
    一次募集と二次募集をします
    担当者氏名:野中 茂紀
    連絡先:(電話)0564-55-7590/7591 (メール)snonaka@nibb.ac.jp
    内容
    発生における左右性決定機構と、発生学に役立つ顕微鏡技術を研究しています。体験入学では当研究室で行っているマウス胚の全胚培養、ライトシート型顕微鏡や2光子顕微鏡によるイメージングを体験してもらう予定です。

体験入学に関するお問い合わせ

岡崎統合事務センター
国際研究協力課 大学院係
TEL: (0564) - 55 - 7139
FAX: (0564) - 55 - 7119
E-mail: r7139@orion.ac.jp