種子の発芽や発芽後の生長、刻々と変化する環境への適応、次世代へ子孫を残すのための種子形成など植物が示す様々な生命現象には、細胞小器官(オルガネラ)の機能が必要です。オルガネラを介した様々な生命活動が、移動しないという生存戦略をとっている植物個体を支えています。
本研究室では、植物のペルオキシソームとオイルボディを主な研究対象とし、それらの形成機構や機能発現の仕組み、植物種間における共通性と多様性、種子における貯蔵物質の合成と分解機構について、細胞生物学、分子生物学、生理学、遺伝学、イメージング技術などの手法を用いて研究を行っています。
- 2024.4.8
- ・集合写真を更新しました。
- 2024.4.1
- ・金井さんが東京農業大学生命科学部の准教授として異動されました。これまでありがとうございました。新天地でのご活躍を祈念いたします。そして、これからもよろしくお願いします。
- 2024.3.13
- ・金井さんの送別会を行いました。
- 2024.2.28
- ・ユビキチンの総説が図書「Modifications in Biomacromolecules」の第2章として出版されました。こちらからご覧いただけます。
- 2024.2.2
- ・曳野さんの歓迎会 & ラボの新年会を行いました。
- 2024.1.4
- ・本年もよろしくお願いします。粛々と頑張っていきたいと思います。
・曳野さんが支援員として加わりました。よろしくお願いします。
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