多細胞生物の個体を構成する多種多様な細胞は、全てその遺伝情報として同じセットのゲノムDNAを持っています。個々の細胞で異なる遺伝子の発現を維持し、細胞分裂を通じてその発現パターンを正確に伝播することは、その個体の発生、細胞の分化にとって必須な過程です。近年、このような遺伝子発現の調節メカニズムとして、直接DNA一次配列の変化を伴わない、エピジェネティックな現象が注目されています。

この現象を説明する代表的な機構としては、DNAのメチル化、ヒストンの修飾によるクロマチンの構造変化、あるいはRNA分子を介した転写後調節などが挙げられます。私たちの研究部門では、このエピジェネティックな現象に潜む分子メカニズムの解明を目指して、分裂酵母、哺乳類動物細胞、また繊毛虫類テトラヒメナなどを用いて研究しています。

News

  • 2018年11月11日
    • 大阪大学の篠原研究室との共同研究がGenes Cells誌に掲載されました。詳しくはこちら
  • 2018年10月29日
    • 秋期基生研パーティーが行われ、中山研からはAnisaさん直伝の本場インドネシア風煮卵を出店しました。エスニックな甘辛さがクセになると好評でした Gallery
  • 2018年10月1日
    • 総研大の学生としてAnisa Fitri Rahayuさんが、事務支援員として清原愛さんがラボメンバーに加わりましたメンバー
  • 2018年9月24日
    • 当研究室の卒業生である川口隆之君の論文がJB論文賞を受賞しました Gallery
  • 2018年8月30-31日
    • 体験入学に来ていた吉田君、佐藤さん、ラボから中山、片岡、蜂須賀の計5名が、蒲郡で開催されたNCUライフサイエンスグループリトリートに参加しました Gallery
  • 2018年8月27-29日
    • 佐藤か奈さんが体験入学に参加しましたGallery
  • 2018年8月24日
    • 夏の実習2018に参加した井上裕貴君、中村まみさん、藤本咲さんが無事実験を終えて、成果を発表しました Gallery
  • 2018年8月20日
    • 吉田啓貴君、林剛生君が体験入学に参加しました。
  • 2018年8月16日
    • ウプサラ大学のBjerling研究室との共同研究がPLOS ONE誌に掲載されました!!詳しくはこちら
  • 2018年8月10日
    • NIBB Internship ProgramでインドネシアのAtma Jaya Yogyakarta大学のAstrid Kusumaさんが1ヶ月当部門で研究しました Gallery
  • 2018年8月6-9日
    • 第9回高次クロマチン研究会(BCC9)に、中山、片岡、蜂須賀、Kusumaさんの4名が参加しましたGallery
  • 2018年7月2−7日
    • 江口桃香さんが体験入学に参加しました。
  • 2018年6月4日
    • 島根大学の浦野研究室との共同研究がEpigenetics Chromatin誌に掲載されました!! 詳しくはこちら
  • 2018年4月11日
    • NIBBリサーチフェローの募集を開始しました!  詳しくはこちらJREC-IN
  • 2018年4月1日
    • 蜂須賀亜季さんが特別実習生として当部門に加わりましたメンバー
  • 2018年3月1日
    • 浅井友理子さんが技術(事務)支援員として当部門に加わりましたメンバー
  • 2018年1月11日
  • 2017年11月1日
    • 吉村ゆり子さんが技術支援員として当部門に加わりましたメンバー


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総合研究大学院大学 生命科学研究科
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