多細胞生物の個体を構成する多種多様な細胞は、全てその遺伝情報として同じセットのゲノムDNAを持っています。個々の細胞で異なる遺伝子の発現を維持し、細胞分裂を通じてその発現パターンを正確に伝播することは、その個体の発生、細胞の分化にとって必須な過程です。近年、このような遺伝子発現の調節メカニズムとして、直接DNA一次配列の変化を伴わない、エピジェネティックな現象が注目されています。

この現象を説明する代表的な機構としては、DNAのメチル化、ヒストンの修飾によるクロマチンの構造変化、あるいはRNA分子を介した転写後調節などが挙げられます。私たちの研究部門では、このエピジェネティックな現象に潜む分子メカニズムの解明を目指して、分裂酵母、哺乳類動物細胞、また繊毛虫類テトラヒメナなどを用いて研究しています。

News

  • 2019年2月27日
  • 2019年1月27日
    • 中山教授が翻訳した「デザイナー・ベビー -ゲノム編集によって迫られる選択- 」の原著者、ノフラー先生のインタビュー記事がWebで取り上げられました。詳しくはこちら
  • 2019年1月18日
    • 青木研と合同で新年会を行いました。詳しくは Gallery
  • 2019年1月15日
    • 濱田助教の論文がJ Biochem誌に掲載されました。詳しくはこちら
  • 2018年12月27日
    • ラボにて忘年会ランチパーティーを行いました。詳しくは Gallery
  • 2018年12月26日
    • 奈良県立奈良高等学校と奈良県内のSSH校の生徒さんが来所しました。Gallery
  • 2018年12月24日
    • 名古屋市立大学(現・フランスIHG所属)の西淵剛平さんが筆頭著者の論文がJ Biochem誌に掲載されました。詳しくはこちら
  • 2018年12月11日
    • ソルボンヌ大学のCodjo研究室との共同研究がBiochimie誌に掲載されました。詳しくはこちら
  • 2018年12月7-11日
    • NIBB Internship ProgramでセルビアのOlivera Valentirovicさんが当部門にて研究しましたGallery
  • 2018年11月11日
    • 大阪大学の篠原研究室との共同研究がGenes Cells誌に掲載されました。詳しくはこちら
  • 2018年10月29日
    • 秋期基生研パーティーが行われ、中山研からはAnisaさん直伝の本場インドネシア風煮卵を出店しました。エスニックな甘辛さがクセになると好評でした Gallery
  • 2018年10月1日
    • 総研大の学生としてAnisa Fitri Rahayuさんが、事務支援員として清原愛さんがラボメンバーに加わりましたメンバー
  • 2018年9月24日
    • 当研究室の卒業生である川口隆之君の論文がJB論文賞を受賞しました Gallery
  • 2018年8月30-31日
    • 体験入学に来ていた吉田君、佐藤さん、ラボから中山、片岡、蜂須賀の計5名が、蒲郡で開催されたNCUライフサイエンスグループリトリートに参加しました Gallery
  • 2018年8月27-29日
    • 佐藤か奈さんが体験入学に参加しましたGallery
  • 2018年8月24日
    • 夏の実習2018に参加した井上裕貴君、中村まみさん、藤本咲さんが無事実験を終えて、成果を発表しました Gallery
  • 2018年8月20日
    • 吉田啓貴君、林剛生君が体験入学に参加しました。
  • 2018年8月16日
    • ウプサラ大学のBjerling研究室との共同研究がPLOS ONE誌に掲載されました!!詳しくはこちら
  • 2018年8月10日
    • NIBB Internship ProgramでインドネシアのAtma Jaya Yogyakarta大学のAstrid Kusumaさんが1ヶ月当部門で研究しました Gallery
  • 2018年8月6-9日
    • 第9回高次クロマチン研究会(BCC9)に、中山、片岡、蜂須賀、Kusumaさんの4名が参加しましたGallery


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