基礎生物学研究所
2004.11.04
基礎生物学研究所(大隅研究室)、東京都臨床医学総合研究所(水島 昇室長)、長浜バイオ大のマウスを使った実験で、赤ちゃんが誕生直後に、胎盤からの栄養補給が切れて起きる一時的な飢餓状態を自分の細胞内のタンパク質をエネルギー源にして乗り切っていることが分かった。4日付の英科学誌‘Nature’に発表した。http://www.nature.com/cgi-taf/DynaPage.taf?file=/nature/journal/vaop/ncurrent/abs/nature03029_fs.html
2005/11/04 中日新聞