基礎生物学研究所
2001.07.13
科学技術振興事業団の戦略的基礎研究推進事業の研究テーマ「神経ネットワーク形成の遺伝子プログラム」で進めている研究の一環として、ニワトリの網膜に存在する分泌性タンパク質(Ventroptin)を初めて発見し、その役割を解明しました。
この研究は、感覚情報処理・野田昌晴教授が研究代表を務めており、今回の研究結果は、視神経の再生治療の実現に大きな役割を果たすものと期待されます。
詳しくは科学技術振興事業団 プレス発表をご覧下さい。※1
掲載新聞・雑誌・書籍一覧
2001/7/6 Science
2001/7/6 日刊工業新聞
2001/7/6 日本工業新聞
2001/7/13 科学新聞
2001/9/21 朝日新聞(夕刊)