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NPQに伴うチラコイド膜タンパク質構造動態変化の高速AFMによる測定
研究代表者:山本大輔(福岡大学・理学部)<Lab HP>
連携研究者:武藤梨沙(福岡大学・理学部)
私たちは、高速原子間力顕微鏡(高速AFM)を用いて、光合成の負のフィードバック制御機構NPQに伴う光合成膜タンパク質の膜内構造と分子動態の変化を解明します。特に、①高速AFMによる1分子レベルでの解析により、PSII-LHCII複合体のNPQに伴うチラコイド膜内における構造動態の変化を明らかにします。②NPQの初期過程であるpH変化に伴う膜内分子動態を明らかにします。③皆川班と連携しクラミドモナスのチラコイド膜を解析し、NPQに伴う光合成膜タンパク質の構造動態変化の理解を深めます。
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