木森義隆特任助教による中学校での出前授業2015/10/30
2015年10月30日に新分野創成センターの木森義隆特任助教が、額田中学校にて出前授業「コンピュータの世界 情報の表現・伝達・認識」を行いました。
アナログでは見ることができないものを、デジタルを使う事によってどのように処理され可視化されるのかを、レントゲン写真や3D画像を示して授業を行いました。数値化することによって正確に伝達が可能となる生徒間での暗号ゲームも行い、コンピュータが表現する数理的な世界を体感しながら楽しく学んでもらえました。


中日新聞の文化面にて吉村崇客員教授が連載を開始2015/04/02
4月2日より、中日新聞の文化面にて季節生物学研究部門の吉村崇客員教授の連載が始まりました。タイトルは「生きものたちの時間」。月刊で第一木曜日掲載予定(ただし5月のみ第二木曜日の掲載)。是非ご覧下さい。

田中実准教授らによる小学校での出前授業2014/06/27
メダカの研究を行っている生殖遺伝学研究室の田中実准教授らが、研究所近隣の竜美丘小学校5年生を対象に出前授業を行いました。
5年生は理科で「メダカの誕生」を学習します。その学習に先だって、メダカの扱いや卵の様子、育て方などを紹介しました。

田中准教授の話に真剣に耳を傾ける生徒さんたち。

メダカはどれくらいの期間で生まれる(孵化する)と思う?という問いに沢山の手が上がりました。

卵が育つ過程を、大学院生の菊地さんが解説。

卵をさわってごらん、と言われてこわごわと手を伸ばす生徒さんたち。メダカの卵の殻は意外と固い、とびっくり。
当日の様子は映像ニュースでもご覧いただけます。









