大学院生らのEMBL訪問 20112011/11/23
基礎生物学研究所に在籍する大学院生7名、および名古屋大学の大学院生3名、京都大学の大学院生1名が、11月16日〜20日の日程で、EMBL(欧州分子生物学研究所・ドイツ・ハイデルベルグ)を訪問し、2nd NIBB-EMBL PhD Mini-Symposium 2011およびThe 13th International EMBL PhD Symposium "The Rhythm of Life: Cycles in Biology"にて、研究発表を行いました。この訪問は基礎生物学研究所とEMBLとの国際連携活動の一環であり、2009年度に続いて2度目となりました。
TLL-NIBB-MPIPZ Joint Symposium 2011が開催されました2011/11/22
11月21−22日の日程で,基礎生物学研究所(NIBB)とテマセク生命科学研究所(TLL)およびマックス・プランク植物育種学研究所(MPIPZ)による合同シンポジウム "Cell Cycle and Development" がシンガポールのテマセク生命科学研究所にて開催されました。このシンポジウムは,日本・シンガポール・ドイツにおける基礎生物学分野の国際学術交流の推進を目的としたものです。日本からは、基礎生物学研究所の上野直人教授、吉田松生教授、川口正代司教授、長谷部光泰教授、鎌田芳彰助教や、名古屋大学の五島剛太教授、岡山県農林水産総合センターの後藤弘爾研究員、ブルックリン大学の幾井恵見助教が参加し、講演を行いました。
The 6th NIBB International Practical Course 終了しました2011/11/21
The 6th NIBB International Practical Course "Developmental Genetics of Medaka IV" が最終日を迎えました。
亀井特任准教授によるIR-LEGOを用いた局所的遺伝子誘導の実習。
最後には、受講生一人一人に、成瀬准教授より修了証と記念品が贈られました。受講生の皆さんは、引き続き22日〜23日の日程で開催されるThe 1st Strategic Meeting for Medaka Research に参加する予定です。