TLL-NIBB-MPIPZ Joint Symposium 2011が開催されました2011/11/22
11月21−22日の日程で,基礎生物学研究所(NIBB)とテマセク生命科学研究所(TLL)およびマックス・プランク植物育種学研究所(MPIPZ)による合同シンポジウム "Cell Cycle and Development" がシンガポールのテマセク生命科学研究所にて開催されました。このシンポジウムは,日本・シンガポール・ドイツにおける基礎生物学分野の国際学術交流の推進を目的としたものです。日本からは、基礎生物学研究所の上野直人教授、吉田松生教授、川口正代司教授、長谷部光泰教授、鎌田芳彰助教や、名古屋大学の五島剛太教授、岡山県農林水産総合センターの後藤弘爾研究員、ブルックリン大学の幾井恵見助教が参加し、講演を行いました。