みなとサイエンスフェスタ2025
港区立みなと科学館 自然科学研究機構連携講演会2025/03/09
「昆虫の模様と形の多様性を探る」
進化発生研究部門 新美輝幸教授
3月9日、港区立みなと科学館にて自然科学研究機構連携講演会が行われ、進化発生研究部門の新美輝幸教授が「昆虫の模様と形の多様性を探る」と題して講演を行いました。会場はプラネタリウムで、ドームにスライドを投影しての講演となりました。
事前の打合せで科学館の皆様より「講演内容を子ども向けにアレンジしすぎなくて大丈夫です」と伝えられていた通り、講演後の質疑応答ではお子さんから大人の方まで熱心な質問が多数寄せられました。

進化発生研究部門 新美輝幸教授
3月9日、港区立みなと科学館にて自然科学研究機構連携講演会が行われ、進化発生研究部門の新美輝幸教授が「昆虫の模様と形の多様性を探る」と題して講演を行いました。会場はプラネタリウムで、ドームにスライドを投影しての講演となりました。
事前の打合せで科学館の皆様より「講演内容を子ども向けにアレンジしすぎなくて大丈夫です」と伝えられていた通り、講演後の質疑応答ではお子さんから大人の方まで熱心な質問が多数寄せられました。

鈴木賢一特任准教授が岡崎高等学校にて出前授業2025/02/17
2月17日に新規モデル生物開発室の鈴木賢一特任准教授が愛知県立岡崎高等学校にて「イモリに聞く再生の秘密」と題して出前授業を行いました。
[生徒さんたちの感想より]
・イモリなどが再生能力を持っていることはしっていましたが、しっぽが切れている状態は見たことがあっても、実際に再生しているところは見たことがなかったので、脳や心臓の一部が失われたり、関節がなくなったりしても数ヶ月で元通りに再生すると知って、とても驚きました。
・ゲノム編集という言葉について、今まではよく分からなかったけれど、イモリの発生/再生現象をもとにして、遺伝子組換えとの比較などによって、より詳しく学ぶことが出来ました。
[生徒さんたちの感想より]
・イモリなどが再生能力を持っていることはしっていましたが、しっぽが切れている状態は見たことがあっても、実際に再生しているところは見たことがなかったので、脳や心臓の一部が失われたり、関節がなくなったりしても数ヶ月で元通りに再生すると知って、とても驚きました。
・ゲノム編集という言葉について、今まではよく分からなかったけれど、イモリの発生/再生現象をもとにして、遺伝子組換えとの比較などによって、より詳しく学ぶことが出来ました。

城倉圭研究員が城北中学校にて出前授業2025/02/14
2月14日、岡崎市立城北中学校にて城倉圭研究員が「虹色に輝くクシクラゲの謎に迫る!」と題して出前授業を行いました。クシクラゲの不思議、海外のラボでの研究風景、臨海実験所の様子、そしてクシクラゲ研究に取り組む情熱など、体育館いっぱいの全校生徒を惹きつける楽しい授業となりました。クシクラゲを連れての登壇に、質問タイムには沢山の手が上がりました。
[生徒さんたちの感想より]
・今までの授業で一番興味が湧きました。
・3匹以上の融合は可能ですか?
・クシクラゲは、クラゲではないっていうことに驚きました。生物はとても面白いと思いました。
[生徒さんたちの感想より]
・今までの授業で一番興味が湧きました。
・3匹以上の融合は可能ですか?
・クシクラゲは、クラゲではないっていうことに驚きました。生物はとても面白いと思いました。
