出来事

阿形清和 新所長就任2019/04/01


2019年4月1日、阿形清和先生が基礎生物学研究所第9代所長に就任しました。

阿形所長は、1983年12月から1991年3月まで基生研形態形成部門(江口研)の助手をつとめられ、その後、姫路工業大学助教授、岡山大学教授、理研CDBグループディレクター、京都大学教授、学習院大学教授を経て、ひさびさに基生研に戻っていらっしゃいました。
 
「わくわく感のある生物学の醸成」を目指して、基生研の新体制が始まります。



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決定!若手研究者支援研究費助成2019/03/22

所内の若手研究者の研究活動を表彰する基生研・若手研究者支援研究費助成の平成30年度受賞者が決定しました。3月8日に授賞式があり、山本所長より記念の盾と共に研究費が贈られました(応募総数10名)。

1位 北舘 祐 助教(生殖細胞研究部門)
2位 安藤 俊哉 助教(進化発生研究部門)
同点3位 野村 憲吾 研究員(統合神経生物学研究部門) 
同点3位 三井 優輔 助教(分子発生学研究部門)

1位の北舘佑 助教は、自然科学研究機構若手研究者賞候補者に推薦されます。

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左より北舘助教、安藤助教、山本所長、野村研究員、三井助教


幼虫仕分け作業2018/04/27

基礎生物学研究所 進化発生研究部門(新美研)では、カブトムシの角の形成に関する研究が進行中です。この日、新美研では、カブトムシの3齢幼虫を仕入れて、オスメスを確認し、1匹づつ飼育容器に入れ、10度の低温室に保管するという一連の作業が行われていました。10度の低温で保管することで、蛹になる時期を先延ばしすることが出来るのです。この作業は、新美研の春の風物詩とのことでした。

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