三井優輔助教による中学校での出前授業2019/08/01
2019年7月18日に分子発生学研究部門の三井優輔助教が、岩津中学校にて出前授業「細胞の方向性を決める分泌性タンパク質」を行いました。
三井助教の研究紹介に加えて、アフリカツメガエルの卵が2細胞から4細胞になる様子を生 徒さん一人一人が顕微鏡で観察できるように朝早くから準備をして実施された授業です。大学院生の畠山さんも授業のサポート役を務めました。岩津中の理科の先生から「生徒たちに貴重な観察の機会をいただいて、感激です」との感想が届きました。
得津隆太郎助教による中学校での出前授業2019/08/01
2019年7月11日に環境光生物学研究部門の得津隆太郎助教が、矢作中学校にて出前授業「光合成から見る地球環境」を行いました。
得津助教による光合成の役割や重要性について説明の後、全員でクラミドモナスなどの藻類を観察しました。生徒さん達は神妙に顕微鏡を覗き込み、首をひねったり、納得したり、周りと比べたりと、終始楽しそうな様子でした。
倉田智子特任助教による中学校での出前授業2019/08/01
2019年7月10日に広報グループの倉田智子特任助教が、額田中学校にて出前授業「基礎生物学研究所の紹介 & 生物学実験を体験しよう」を行いました。
「ブロッコリーからのDNAの抽出実験をしたい」額田中学校からの希望を受けて1年生1学年64名の皆さんと一緒に体育館で実験を行いました。所内のラボの放出品としていただいたプラスチック試験管を1人1本づつ使用し、全員の試験管内にDNAが浮かび上がりました。