出前授業 岡崎市立翔南中学校2013/07/04
7月4日、岡崎市立翔南中学校にて林 良樹助教による出前授業が行われました。授業タイトルは「遺伝子が体を作る仕組み ~ショウジョウバエの研究から分かること~」。ショウジョウバエを肉眼や顕微鏡で観察しながら突然変異体を探し、どこがどう違うのか、どうして違ってしまったのかを、遺伝子のはたらきから考える授業でした。
出前授業 幸田町立北部中学校2013/06/27
6月27日、幸田町立北部中学校にて、渡我部昭哉准教授による出前授業が行われました。授業タイトルは「遺伝子組換えって何?」。すでに身の回りで行われている遺伝子組み換えについて、クイズ形式で考える内容の他、脳の働きについての解説や、普段研究室でよく行われる簡単な実験を模擬的に皆さんの前で行いました。
(感想文より)
遺伝子は、親からの遺伝子は聞いたことありました。今日お話を聞いて、動物や植物の遺伝子を人工的に変えて青いバラや、大腸菌から薬にしたり、世の中はどんどん進歩してきました。未来はもっと進歩してくるので、私たちの考えられない事が発見されると思いました。遺伝子組み換えの実験の事やしくみなど、もっと今日の出前授業よりたくさんの事を調べてみたいです。
出前授業 竜美丘小学校 大門小学校2013/06/21
6月21日、午前は岡崎市立竜美丘小学校にて、そして午後からは岡崎市立大門小学校にて田中実准教授による出前授業が行われました。授業タイトルは「メダカの誕生」。親メダカや卵の観察に続いて、生きた胚の成長過程を顕微鏡で見たり、卵を触ってその硬さを知る授業内容でした。
(感想文より)
わたしが一番びっくりしたことは、卵から子メダカになるところをけんび鏡で見た事です。少し「気持ち悪い」と思いました。けど「すごいなー」と思った事もありおもしろいと思いました。たくさんメダカの事を知れて、すごくうれしかったです。