大学共同利用機関シンポジウム2019出展 10/20 日本科学未来館2019/12/20
全ての大学共同利用機関が合同で活動を紹介する年1回のイベントです。重信秀治教授が「ゲノムから読み解く昆虫の不思議」と題して未来館ホールにて講演を行いました。ブース展示では、ヘイケボタルやアブラムシなどの重信研や分析室で研究されている生物が展示され、重信教授と西本祐希技術職員が親子連れやSSH指定校の生徒さんなどからの質問に答えました。

講演中の重信秀治教授

ブース展示

説明をする西本技術職員
Dr. Annika Guse 来所・セミナー開催2019/10/03
NIBBとの生物の環境適応戦略に関する国際共同研究を実施するために、COS HeidelbergからAnnika Guse博士が9月9日(月)に来所されました。
所内の関係する研究者との打ち合わせとともに、セミナー(Molecular Mechanisms of Coral-Algal Endosymbiosis)を行いました。




国立歴史民俗博物館にて一般講演2019/10/03
8月17日に、国立歴史民俗博物館にて毎年開催されている「伝統の朝顔 20年の歩み」内のフォーラムで、星野敦助教(多様性生物学)が「DNAで紐解く黒白江南花(こくびゃくこうなんか)の謎」と題した一般向けの講演を行いました。定員260名が満席で大盛況だったそうです。