2014.03.08 重点共同利用研究シンポジウム
メダカを使った解析パイプライン
~ヒト疾患モデルとしてのメダカ:コンディショナルKOなどを使った多面的解析系の確立~
2014年03月08日(土) 9:00 より 12:10 まで
岡崎コンファレンスセンター
亀井 保博(4611)
<<プログラム>>
9:00 谷口 善仁(慶應義塾大学)
はじめに
9:10 木下 政人(京都大学)
ゲノム編集技術を用いたメダカの遺伝子破壊--ヒト疾患モデルを目指して--
9:30 谷口 善仁(慶應義塾大学)
突然変異によって疾患モデルを作る:TILLING法
9:50 亀井 保博(基礎生物学研究所)
メダカの細胞の遺伝子発現を光で操作する:局所遺伝子発現法(IR-LEGO)
10:10 橋本 寿史(名古屋大学)
色素細胞をモデルとした細胞運命決定機構の解析
10:30 ~Break~
10:50 國仲 慎治(慶應義塾大学)
神経線維腫症Ⅰ型(NF1)モデルメダカ -新しい治療法への架け橋-
11:10 苣田(ちさだ)慎一(水産総合研究センター増養殖研究所)
レプチン受容体欠損メダカで糖尿病の疾患モデル確立へ
11:30 新屋 みのり(国立遺伝学研究所)
量的形質の遺伝学的解析~メダカにおける解析系構築の試み~
11:50 尾田 正二(東京大学)
動きと組織切片像の数値化によるメダカの全部の研究