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大学共同利用機関法人 自然科学研究機構

基礎生物学研究所

研究部門・施設

安全衛生管理室

スタッフ

研究の概要

安全衛生管理室は、快適な職場環境の実現と労働条件の改善を通じて所員の安全と健康を確保することを目的として、安全及び衛生に関する企画立案・作業指導・実情調査等の活動を行っています。

安全衛生管理室は、基礎生物学研究所で研究に関わる所員全員が快適に研究活動できる環境を維持することを目的として、研究室や研究施設内の安全及び衛生面を向上するための様々な活動を行っている。
 
安全衛生巡視の企画・実施では、法令で定められている定例の安全衛生巡視に加えて産業医による巡視を行っている。基礎生物学研究所の安全委員も同行し研究室・研究施設内を点検し日々改善を行っている。
 
有害業務(化学物質の使用)や小型圧力容器、遠心機、レーザー機器、局所排気装置等の各機器において法令で定められている自主点検を安全委員の協力を得て行っている。
 
安全衛生講習会(雇入れ教育)を年2回、新任者を対象に実施している。
 
岡崎3機関で導入している薬品管理システムCRISの運用管理を行っている。
 
自然科学研究機構の各機関(国立天文台、核融合科学研究所、岡崎3機関)を相互に巡視を行う、自然科学研究機構特別相互巡視及び自然科学研究機構安全衛生担当者連絡会に加わり自然科学研究機構内で情報交換を行い、安全衛生の向上に努めている。
 
安全衛生管理室会議を開催し、安全衛生に関する法令への対応、基礎生物学研究所内の安全衛生に関わる問題点の改善、巡視項目などを議論し改善に努めている。
 
その他、安全衛生に関する調査などの対応を行っている。
 

現在行っている主な活動

1. 法令で定められている安全衛生巡視及び産業医巡視の企画・実施
2. 有害業務(化学物質の使用)に関する調査
3. 小型圧力容器、遠心機、レーザー機器、局所排気装置等の自主点検
4. 安全衛生講習会(雇入れ教育)の実施
5. 薬品管理システムの運用管理
6. 自然科学研究機構特別相互巡視の実施
7. 自然科学研究機構安全衛生担当者連絡会の実施
8. 安全衛生管理室会議の開催
9. その他、安全及び衛生に関する調査・対応

研究室関連資料