2009.03.20 基生研研究会
「様々なゲノム情報を基にした植物進化」(次世代シークエンサ時代への対応)
2009年03月20日(金) 10:20 より 17:40 まで
岡崎コンファレンスセンター
開催趣旨
次世代シークエンサーが登場したことによって植物のゲノム解析が劇的に変わる可能性があります。そこで、次世代シークエンサーを今後どのように理由していくかを議論していく研究集会を開催することにしました。この研究集会では、実際に次世代シークエンサーを使っている先生方を中心に、問題点も含めてどのように利用するのが効果的かという点を踏まえて御講演をお願いしています。また、この新しいテクノロジーを使い進化研究を中心に実際にどのように利用していくかを議論する予定です。最後に、基礎生物学研究所で共同利用可能になる予定の次世代シークエンサーの運用方法について議論します。
講演者
・重信 秀治 (基生研、JSTさきがけ)
・河合 純、真鍋 理一郎 (理研 オミックス基盤研究領域)
・鈴木 穣 (東大、メディカルゲノム専攻ゲノム制御医科学分野)
・佐藤 豊、鈴木孝征 (名古屋大、大学院生命農学研究科農学部 生物機構・機能科学専攻)
・長崎 英樹 (農生研、QTLゲノム育種研究センター)
・倉田 哲也 (ERATO, JST)
・豊田 哲郎 (理研、生命情報基盤研究部門)
・花田 耕介 (理研、植物科学研究センター)
・伊藤 剛 (農生研、基盤研究領域 ゲノム情報研究ユニット)
・西山 智明 (金沢大学、学際科学実験センター)
・山口 勝司 (基生研)
参加方法
参加費:無料
交流会費:3500円(ポスドク以上)、2000円(院生・学生)
参加申込
申込〆切: 3月6日(金曜)(当日参加も可能ですが、できるだけ事前にご連絡ください。)
下記にご記入のうえ、花田耕介kohanada@psc.riken.jp宛、メールのSubject欄に「研究会参加希望」とご記入してお送りください。折り返し、花田より確認のメールをお送りします。確認のメールが来ない場合は、申し訳ありませんが再送ください。
参加申込書
氏名
所属・職名
連絡先住所
電話
ファックス
電子メール
交流会(カレー料理) 参加 ・ 参加しない(どちらか消してください)
代表者
花田 耕介(理研 PSC)、西山 智明 (金沢大学、学際科学実験センター)、長谷部 光泰 (基生研)