2008.03.10 - 2008.03.11 第5回アサガオ研究集会
第5回アサガオ研究集会
2008年03月10日(月) 14:00 より 2008年03月11日(火) 12:15 まで
岡崎コンファレンスセンター(中会議室) http://www.orion.ac.jp/occ/
分子遺伝学研究部門 森田 裕将 内線7682
1日目 3月10日(月)
13:00 受付
14:00 挨拶
座長:竹能清俊
14:05 小野道之1)、小野公代2)、鎌田博2) (1筑波大学遺伝子実験センター、2筑波大院・生命環境科学)
アサガオの光周性花成の分子機構
14:25 佐々木隆太1)、小野公代1)、小野道之2)、鎌田博1) (1筑波大院・生命環境科学、2筑波大学遺伝子実験センター)
アサガオのフロリゲン遺伝子PnFTLの解析
14:45 太田雅之1)、澤谷尚1)、小野公代1)、小野道之2)、鎌田博1)(1筑波大院・生命環境科、2筑波大学遺伝子実験センター)
アサガオのフィトクロム遺伝子の解析
15:05 <コーヒーブレイク>
座長:小野道之
15:20 岩瀬悠似子1)、竹能清俊2) (1新潟大院・自然科学・生命食料科学、2新潟大・理学・生物)
アサガオの花成と栄養生長のエピジェネティク制御
15:40 和田楓1)、竹能清俊2) (1新潟大院・自然科学・生命食料科学、2新潟大・理学・生物)
アサガオのストレス応答花成
16:00 青野光子 (国立環境研究所)
アサガオを用いた植物のストレス診断
16:20 吉田久美 (名古屋大院・情報科学研究科)
空色西洋アサガオはなぜ開花時に色を変化させるのか
16:40 三木直子 (名古屋大院・情報科学研究科)
アサガオの開花と液胞pHの上昇
17:00 <コーヒーブレイク>
座長:吉田久美
17:15 横山講平、仁田坂英二 (九州大院・理学研究院)
Tpn1ファミリーの転移は3’末端を欠失した単一コピーの自律性因子に誘発されている
17:35 森田裕将 (基礎生物学研究所・分子遺伝学研究部門)
アサガオ花弁における模様形成の分子機構
17:55 朴慶一 (基礎生物学研究所・分子遺伝学研究部門)
花弁と種皮の着色、種皮のトライコーム形成を制御するbHLH転写因子
18:15 野口博司 (静岡県立大学・薬学部)
アサガオのカルコン合成酵素ファミリー遺伝子の機能解析
18:35 齋藤規夫 (明治学院大学)
アサガオの花の色と色素の研究
19:15 懇親会 (岡崎コンファレンスセンター・ホワイエ2、懇親会費:3500円)
2日目 3月11日(火)
座長:久保山勉
9:30 冨山大喜、仁田坂英二 (九州大院・理学研究院)
アサガオにおいて中央側方軸形成を支配する立田遺伝子の単離および解析
9:50 藤本(黒木)理恵、古賀里美、仁田坂英二(九州大院・理学研究院)
アサガオにおいて向背軸形成を支配する笹遺伝子の単離および解析
10:10 松田 結衣1)、西野栄正2)(1千葉大院・自然科学研究科、2千葉大院・園芸学研究科)
アサガオとニチニチソウの細葉型突然変異体の葉と花の形態と発生について
10:30 <コーヒーブレイク>
座長:西野栄正
10:45 檜山智美1)、中村美早紀1)、小野公代1)、小野道之2) (1筑波大院・生命環境科学、2筑波大学遺伝子実験センター)
アサガオにおけるシロイヌナズナcDNA/CRES-T法を用いた花形改変
11:05 北澤大典、宮沢豊、藤井伸治、高橋秀幸 (東北大学大学院・生命科学研究科)
枝垂(we)を用いた重力応答依存的な頂芽優勢打破の解析
11:25 大高麻美、久保山勉 (茨城大学・農学部)
アサガオEST-SSRマーカーの開発
11:40 仁田坂英二1)、星野敦2)、飯田滋2)(1九州大院・理学研究院、2基礎生物学研究所)
ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)「アサガオリソースの収集・保存・提供」について
12:10 閉会の挨拶