田中実准教授らによる小学校での出前授業2014/06/27
メダカの研究を行っている生殖遺伝学研究室の田中実准教授らが、研究所近隣の竜美丘小学校5年生を対象に出前授業を行いました。
5年生は理科で「メダカの誕生」を学習します。その学習に先だって、メダカの扱いや卵の様子、育て方などを紹介しました。
田中准教授の話に真剣に耳を傾ける生徒さんたち。
メダカはどれくらいの期間で生まれる(孵化する)と思う?という問いに沢山の手が上がりました。
卵が育つ過程を、大学院生の菊地さんが解説。
卵をさわってごらん、と言われてこわごわと手を伸ばす生徒さんたち。メダカの卵の殻は意外と固い、とびっくり。
当日の様子は映像ニュースでもご覧いただけます。