研究者のための科学広報入門
もし記事になったら

もしもめでたく、新聞やテレビで研究成果が取りあげられたら、その記事やニュースの内容を必ずチェックして記録に残しましょう。自分の研究成果がどのように報じられたか。その記事の内容に間違いは無かったか。もし間違いがあったとしたら、自分のリリースに誤解を与えるような部分は無かったか。次の機会に生かすために必ず行いましょう。

せっかく記事になったなら、その記事を周りの皆に見せびらかしましょう。
「論文が出たことよりも、新聞記事になったことに、両親が感激していました!」なんてコメントも広報室に届いています。

自分の言葉でも伝えよう に続く