所外の方へ:ご来訪について(2021.4.14更新)

全国からの共同利用・ABiSでのご来訪について、受け入れを継続実施しております。

  • ご所属機関の活動制限指針をご確認頂き、来訪(出張)に関して出張許可権限者の許可を得た上で、来訪計画時には当室まで事前にご相談ください
  • ご来訪の際は、以下の「来訪時のお願い」をご一読下さい。
  • 来訪時のお願い

・しかし、弊所の活動制限レベルが変更となった場合や、ご所属地域の感染状況(自治体の独自宣言を含む緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の適用など)によっては、来訪実験の緊急性や必要性、来訪時の感染防止の対応が可能かなどを検討して受け入れ実施の判断をさせていただきます。延期のお願いや来訪をお断りさせていただく場合もございますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
・ご来訪が難しい場合、遠隔研究支援(実験の遠隔実施やオンラインミーティング)も実施しておりますので、下記の遠隔実験・オンラインミーティング等についてをご一読の上、ご相談下さい。


所外の方へ:遠隔実験・オンラインミーティング等について(2021/7/20更新)

共同利用・共同研究においては、これまで岡崎に来訪することが前提でしたが、新型コロナ感染症拡大によって来訪自体ができない状況が長く続いており、研究・プロジェクトの遅延などが発生しています。そこで、当室では可能な限り皆様の研究に支障が出ないようにサポートする体制を考えてきました。2020年度より以下のような「遠隔実験(リモート実験)」を試行し、いくつかの機種に関して実施できる状態となりましたので、ご相談下さい。
1.顕微鏡・μX線CT等の遠隔実験
・来訪(出張)が難しい場合にはサンプルをお送りいただき、当室のスタッフによる遠隔実験の対応。Zoom等で接続しながら観察画面を共有して顕微鏡観察を行うことなどを想定しております。実施にあたっては、すでに実験系がある程度確立し、当室スタッフの支援で実験が可能かを検討して実施することになります。
2.ワークステーションのソフトウェア遠隔利用
・画像解析用WS(ワークステーション)の利用の場合、遠隔接続(VPN接続を介したリモートアクセス)による利用も一部ソフトウェアで実施が可能です。

3.オンラインミーティング
・随時実施しております。議論が必要な方はご遠慮なくお問い合わせ下さい。
 
4.その他
・当室で開催する実習(トレーニングコース)などもオンラインを取り入れています。2021年度には、顕微鏡基礎実習(OPT)、Imaris実習、生物画像データ解析トレーニングコースを開催します。オンライン枠もありますので、各コースのHP等をご参照下さい。
また、新たな試みとして、大学にあるイメージング機器管理施設等をサテライト会場とした複数会場同時のトレーニングコース(サテライト・オンラインハイブリッド形式)も実施しました(Imaris実習2021)。今後もこうした形式での実施を進めます。
 
参考情報
2021年度の研究会・トレーニングコース等の情報
2020年度生物画像データ解析トレーニングコースの様子(例年11-12月頃開催)

所内の方へ:光学解析室の機器利用について(2021.3.1更新)

LinkIcon光学解析室の新型コロナウイルス対応指針

  • 発熱等、体調不良での機器の利用はご遠慮下さい。
  • マスクの着用をお願いします。
  • 入室前に手指のアルコール消毒を行って下さい。
  • 機器利用の際は、必ず使用簿に利用の記録を付けて下さい。
  • 機器の取説は、マスク着用の上実施します。希望される方は、img@nibb.ac.jpまでご連絡ください。
  • 発熱があった場合、発熱前の数日間に当施設を利用した場合は、利用機器と入室部屋番号をご一報ください。ラボ経由でも結構です。機器及び部屋の予防的消毒(アルコールによる拭き取り)を行います。
  • 共同研究者等、所外の方が機器を利用される場合は、事前にご相談下さい。ただし、感染拡大地域に所在する研究者の来所はご遠慮いただく場合があります。

お問い合わせ


ご質問、ご相談等は光学解析室・亀井までお問い合わせください。

*イメージングについて:光学解析室では、イメージングや画像解析のご相談を受け付けております。いつでもご相談ください。
 特に画像解析に関しては、研究者の様々なニーズに応えられるように、イメージングサイエンス研究分野の研究者と連携しております。

大型スペクトログラフに関して(担当:近藤) ols [at] nibb.ac.jp
顕微鏡に関して(担当:斎田) img [at] nibb.ac.jp
その他お問い合わせ(担当:亀井) ykamei [at] nibb.ac.jp