成果情報

【光学顕微鏡支援:三上秀治(北海道大学)】[2024.12.27]
東恒仁 助教(北海道大学)の論文がJournal of Pharmacological Sciences に掲載されました

Higashi T., Hashimoto K., Mai Y., Naganuma F., Yoshikawa T. Cystine transporter SLC7A11 regulates sensitivity to unsaturated carbonyl compounds in mouse macrophage cell lines. Journal of Pharmacological Sciences (2025) https://doi.org/10.1016/j.jphs.2024.12.008:https://doi.org/10.1016/j.jphs.2024.12.008

<概要>タバコ煙ガス相の細胞傷害因子である不飽和カルボニル化合物に対するマクロファージの感受性に関与する因子を分子レベルで調べることにより、シスチントランスポーターであるSLC7A11の発現量が不飽和カルボニル化合物感受性を決定する因子の一つであることを発見しました。ABiS・光学顕微鏡支援(支援担当:三上秀治)では、ワイドフィールド顕微鏡による細胞形態のイメージングの支援を行いました。

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