Exchange of Experience 2023 (EOE 2023)を2023年10月22日-28日に南アフリカ共和国(ケープタウン)で開催予定
これまでの取り組み
Exchange of Experience VII (EOE VII)に参加
“Imaging impact & sustainable development goals” をテーマと9月14-16日にウルグアイ(モンテビデオ)でハイブリッド形式にて開催された。世界中からイメージングに関与する人々が集まり、イメージングがいかにSDGsに貢献できるかについて議論が交わされた。
“Added Value of Open Access Imaging Core Facilities” を公開
GBIのボードメンバーが取りまとめた提言 “Added Value of Open Access Imaging Core Facilities” が公開された。
研究者を含むステークホルダーへバイオイメージングの重要性を理解していただくためのポイントが整理されている。バイオイメージングに関連する予算獲得など様々な機会で利用いただきたい。
Exchange of Experience VI (EOE VI)に参加
“Imaging Research Infrastructures in a time of change” をテーマとしonlineイベントとして開催された。
Ricardo Henriquez(ポルトガル、グルベンキアンデシエンシア研究所)による、Open technologies for Super-Resolution and Machine Learning in BioImaging に関する基調講演や世界中のコミュニティの代表者(ラテンアメリカ、アフリカ、チリ、韓国)によるプレゼンテーションが行われた。
Exchange of Experience V (EOE V) に参加
ABiSがホストとなりオンラインにて開催した。オーストラリア、ブラジル、カナダ、チリ、コロンビア、ヨーロッパ、インド、インドネシア、日本、韓国、メキシコ、シンガポール、南アフリカ、米国からイメージングに関係する研究者や技術スタッフが参加した。「Pre-publication image data」について議論が交わされた。
Exchange of Experience IV (EOE IV) に参加
オーストラリア、カナダ、中国、ヨーロッパ、日本、メキシコ、シンガポール、台湾、韓国、米国からイメージングに関係する研究者や技術スタッフが集まり、スタッフのキャリアパスに関する議論や、画像データの管理や品質管理に関するセッションなどが行われた。
シンポジウムおよびトレーニングコースを日本で開催
GBI、新学術変革領域研究「レゾナンスバイオ」と一緒に、「ABiS-GBI-OIST-ResonanceBio Joint Symposium “Frontiers in Bioimaging”」を開催した。また、画像解析ソフトウェア(Fiji、CellProfiler)を用いた定量的な解析手法に関する講義および実習「GBI-ABiS International Training Course」を実施。国内外の研究者及び大学院生が参加した。
調印式を行い正式にGBIに参画
ABiSがホストとなりオンラインにて開催した。オーストラリア、ブラジル、カナダ、チリ、コロンビア、ヨーロッパ、インド、インドネシア、日本、韓国、メキシコ、シンガポール、南アフリカ、米国からイメージングに関係する研究者や技術スタッフが参加した。「Pre-publication image data」について議論が交わされた。
お問い合わせ・ご相談はこちらまで
どの支援を受けたらよいかわからない。ABiSの支援対象になるかどうか申請前に確認したい。などはもちろんのこと、具体的な技術に関する質問など、バイオイメージングに関することならどんなことでもご相談ください。
バイオイメージング相談窓口ABiSに寄せられるよくある質問をQ&A形式でまとめました。申請される方はまずこちらをご参考ください。
よくあるご質問