バイオイメージングの国際連携構築に向けたABiSの活動

先端的なバイオイメージング技術の国際的なネットワーク構築にむけた取組を進めています


EMBLを中心に構築されている欧州イメージングネットワーク – Euro-Bioimaging (EuBI) が、世界規模で展開しているグローバルバイオイメージングコンソーシアム – Global BioImaging(GBI)に、ABiSも2018年9月より参画しています。


これにより、
・最先端技術の情報共有
・世界標準の技術の取得
・キャリアパスなどの世界共通の問題を国境を越えて解決

などが期待されます。

      
これまでの取組
2018年9月15日

調印式を行い正式にGBIに参画

ABiSが日本のバイオイメージングネットワークの代表として正式にGBIに参画することとなり、 Exchange of Experience III (EoE、 実績・経験に基づく意見交換のための実務者会議)において調印式が行われた。
→調印式に関するウェブページ (NIBB)

2018年10月31日-11月4日

シンポジウムおよびトレーニングコースを日本で開催

GBI、新学術変革領域研究「レゾナンスバイオ」と一緒に、「ABiS-GBI-OIST-ResonanceBio Joint Symposium “Frontiers in Bioimaging”」を開催した。
また、画像解析ソフトウェア(Fiji、CellProfiler)を用いた定量的な解析手法に関する講義および実習「GBI-ABiS International Training Course」を実施。国内外の研究者及び大学院生が参加した。

→シンポジウムおよびトレーニングコースウェブページ

2019年9月13日-14日

Exchange of Experience IV (EOE IV) に参加

オーストラリア、カナダ、中国、ヨーロッパ、日本、メキシコ、シンガポール、台湾、韓国、米国からイメージングに関係する研究者や技術スタッフが集まり、スタッフのキャリアパスに関する議論や、画像データの管理や品質管理に関するセッションなどが行われた。
→EOE IVウェブページ (GBI)

2020年9月8日-9日

Exchange of Experience V (EOE V) に参加

ABiSがホストとなりオンラインにて開催した。オーストラリア、ブラジル、カナダ、チリ、コロンビア、ヨーロッパ、インド、インドネシア、日本、韓国、メキシコ、シンガポール、南アフリカ、米国からイメージングに関係する研究者や技術スタッフが参加した。「Pre-publication image data」について議論が交わされた。
→EOE Vウェブページ (GBI)

      
今後の計画
2021年秋

Exchange of Experience VI (EOE VI) を日本で開催予定

GBI参加国からイメージングの関係者が岡崎市に集まり、対面式でEOE VIを開催予定。
加えて、活発に情報交換を行える機会とするためにシンポジウムも企画予定。