成果情報

【電子顕微鏡支援:坂本浩隆(岡山大学)】[2022.03.31]
津田誠 教授(九州大学)の論文が Scienceに掲載されました


慢性疼痛からの自然回復に必要な細胞を世界で初めて発見!
~ミクログリア細胞の驚くべき変化~

Kohno K., Shirasaka R., Yoshihara K., Mikuriya S., Tanaka K., Takanami K., Inoue K., Sakamoto H., Ohkawa Y., Masuda T., Tsuda M. A spinal microglia population involved in remitting and relapsing neuropathic pain. Science 376, 86-90 (2022) DOI:10.1126/science.abf6805

<概要>神経が傷つくと、非常に長引く痛み(神経障害性疼痛)を発症します。マウスでも神経損傷後に慢性疼痛を発症するが徐々に痛みが和らいでいきます。しかしその自然回復のメカニズムは不明でした。本研究では、自然回復に必要な細胞(ミクログリア細胞が変化したサブグループ)を世界で初めて発見しました。このミクログリア細胞のサブグループを標的にした、慢性疼痛に有効な新しい鎮痛薬の開発が期待されます。ABiS・電子顕微鏡支援(支援担当:坂本浩隆)では、免疫電子顕微鏡を用いた超微形態解析の支援を行いました。

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