アサガオの種まき2012/06/20
基礎生物学研究所 多様性生物学研究室の星野グループでは、アサガオを用いて、遺伝子の発現調節や花色の研究が行われています。研究所の圃場(研究棟のとなりの畑)では、毎年、系統維持のため、アサガオの栽培が行われています。
今年は、6月20日にアサガオの種まきが行われました。
The 8th Okazaki Biology Conference 開催2012/03/23
3月18日(日)〜3月23日(金)の日程で、The 8th Okazaki Biology Conference (OBC8) “Speciation and Adaptation II”- Environment and Epigenetics - が開催されました。6日間の期間中、会場で、また滞在先のホテルにおいても、じっくりと議論が行われました。
TLL-NIBB-MPIPZ Joint Symposium 2011が開催されました2011/11/22
11月21−22日の日程で,基礎生物学研究所(NIBB)とテマセク生命科学研究所(TLL)およびマックス・プランク植物育種学研究所(MPIPZ)による合同シンポジウム "Cell Cycle and Development" がシンガポールのテマセク生命科学研究所にて開催されました。このシンポジウムは,日本・シンガポール・ドイツにおける基礎生物学分野の国際学術交流の推進を目的としたものです。日本からは、基礎生物学研究所の上野直人教授、吉田松生教授、川口正代司教授、長谷部光泰教授、鎌田芳彰助教や、名古屋大学の五島剛太教授、岡山県農林水産総合センターの後藤弘爾研究員、ブルックリン大学の幾井恵見助教が参加し、講演を行いました。