幼虫仕分け作業2018/04/27
基礎生物学研究所 進化発生研究部門(新美研)では、カブトムシの角の形成に関する研究が進行中です。この日、新美研では、カブトムシの3齢幼虫を仕入れて、オスメスを確認し、1匹づつ飼育容器に入れ、10度の低温室に保管するという一連の作業が行われていました。10度の低温で保管することで、蛹になる時期を先延ばしすることが出来るのです。この作業は、新美研の春の風物詩とのことでした。




基礎生物学研究所 新規着任教員の皆さん2018/04/14
2018年4月1日付けで基礎生物学研究所に着任した教員を紹介します。
森田(寺尾)美代 教授
2018年4月〜9月は名古屋大学を本務とする兼任の教授ですが、10月より基礎生物学研究所が本務となる予定です。
鈴木 賢一 クロスアポイントメント特任准教授
広島大学を本務とされています。クロスアポイントメントの特任准教授として基礎生物学研究所 新規モデル生物開発センターに所属します。
「トランスクリプトームデータ解析入門」開催中2013/03/14
基礎生物学研究所では3月14日〜15日の日程でゲノムインフォマティクス・トレーニングコース2013春「トランスクリプトームデータ解析入門」が開催されています。今回も多くの受講生の皆様にご参加いただいています。