幼虫仕分け作業2018/04/27

基礎生物学研究所 進化発生研究部門(新美研)では、カブトムシの角の形成に関する研究が進行中です。この日、新美研では、カブトムシの3齢幼虫を仕入れて、オスメスを確認し、1匹づつ飼育容器に入れ、10度の低温室に保管するという一連の作業が行われていました。10度の低温で保管することで、蛹になる時期を先延ばしすることが出来るのです。この作業は、新美研の春の風物詩とのことでした。

DSC_0298.jpg


DSC_0297.jpg

>「研究」新着一覧にもどる

カテゴリ

  1. お知らせ(59)
  2. イベント(83)
  3. プレスリリース(1)
  4. メディア(23)
  5. 取材(2)
  6. 大学院(19)
  7. 研究(27)
  8. 見学(2)

年別アーカイブ

  1. 2023年(16)
  2. 2022年(34)
  3. 2021年(38)
  4. 2020年(59)
  5. 2019年(15)
  6. 2018年(3)
  7. 2017年(2)
  8. 2015年(3)
  9. 2014年(3)
  10. 2013年(7)
  11. 2012年(18)
  12. 2011年(9)
  13. 2010年(3)
  14. 2009年(5)
  15. 2008年(1)

What's New