3D映像で生き物の内部を旅してみよう
メダカの体をX線CTでのぞいてみよう!2012/02/10
メダカのX線CT画像

人の診断でも最近よく使われるX線CTで、メダカの体を覗いてみました。小さな体でもたくさんの骨があることがわかります。 胴体の渦巻き状の器官はメダカの腸を造影したものです。
CTデータ提供:バイオリソース研究室(成瀬研)
本企画の3D映像は、基礎生物学研究所で撮影された顕微鏡等のデータを元に、
国立天文台の4D2Uプロジェクトおよび新分野創成センターで蓄積された技術を用いて、
武田隆顕氏によって作成されました。
国立天文台の4D2Uプロジェクトおよび新分野創成センターで蓄積された技術を用いて、
武田隆顕氏によって作成されました。
さらに興味のある方は・・・国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト