三井優輔助教による中学校での出前授業2019/08/01
2019年7月18日に分子発生学研究部門の三井優輔助教が、岩津中学校にて出前授業「細胞の方向性を決める分泌性タンパク質」を行いました。
三井助教の研究紹介に加えて、アフリカツメガエルの卵が2細胞から4細胞になる様子を生 徒さん一人一人が顕微鏡で観察できるように朝早くから準備をして実施された授業です。大学院生の畠山さんも授業のサポート役を務めました。岩津中の理科の先生から「生徒たちに貴重な観察の機会をいただいて、感激です」との感想が届きました。