大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 基礎生物学研究所

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共同利用研究

形質転換生物研究施設

「形質転換生物研究施設」は、SPFマウス施設、トランスジェニック小型魚類・鳥類・昆虫の飼育施設から成り立っている。マウス施設では、ノックアウトマウス・トランスジェニックマウス作製により遺伝子操作マウスの開発・飼育維持・解析を行い、受精卵凍結法により系統保存を行っている。平成19年度からメダカバイオリソースの中核拠点となり、従来の変異体や遺伝子導入小型魚類飼育管理に加え、全国の汎用系統なども管理維持し、配布と有用系統の開発も行なっている。鳥類では遺伝子導入により、遺伝子機能解析研究が可能となっている。

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