3月31日付けで、市川 真理子 事務支援員と秋田 朝日 技術支援員が退職しました。
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プロテオミクストレーニング 2024
基礎生物学研究所-プリンストン大学 合同プロテオミクストレーニングコース2024
-Advanced proteomics to define protein function and dynamic regulation-
を2024年5月15日-17日に開催します。
技術支援員募集
トランスオミクス解析室では、次世代シーケンサーを利用した研究支援を主たる業務とする技術支援員を募集します。
業務内容:次世代シーケンサー等を使ったオミクス関連研究の支援。シーケンサーのオペレーションのほか、ライブラリ作製などの分子生物学実験、コンピュータを使った簡単なデータ整理。関連機器の管理運用業務。
詳細は下記をご覧ください。
https://www.nibb.ac.jp/about/recruit/2024/02/09.html
PCP Best Paper Award 受賞
京都大学 河内孝之教授らとの統合ゲノミクス共同利用研究の成果が PCP Best Paper Award 受賞しました。
PCP 論文賞選考委員会による選考と理事会の議を経て、Plant and Cell Physiology に掲載された論文を、2024年度 PCP Best Paper Award 授賞対象論文とすることに決定。
松本 特任専門員の着任
11月1日付けで、松本美和子 特任専門員が着任しました。
プレスリリース:共生菌に栄養を依存するラン(蘭)の発芽メカニズムを解明 〜発芽促進剤を用いた絶滅危惧種の保全へ〜
鳥取大学 上中弘典准教授らとの統合ゲノミクス共同利用研究の一環として行われた、ラン(蘭)の発芽メカニズムに関係する成果が、2023年9月30日付けで米国植物生理学会誌「Plant Physiology」にオンライン掲載されました。
トランスオミクス解析室は、ゲノム解析に貢献しました。
プレスリリース
https://www.nibb.ac.jp/pressroom/news/2023/10/12.html
プレスリリース:リンドウ科植物に特有の苦味配糖体がアーバスキュラー菌根菌の菌糸分岐を活性化することを発見
鳥取大学 上中弘典准教授らとの統合ゲノミクス共同利用研究の一環として行われた、アーバスキュラー菌根(AM)菌の菌糸分岐に関係する成果が、2023年9月1日付けで米国植物生理学会誌「Plant Physiology」にオンライン公開されました。
トランスオミクス解析室は、ゲノム解析に貢献しました。
プレスリリース
https://www.nibb.ac.jp/pressroom/news/2023/09/12.html
プレスリリース:無花粉スギの原因遺伝子を新たに特定 -花粉症対策を加速-
森林総合研究所 上野真義チーム長らとの共同利用研究の一環として行われた、無花粉スギに関係する成果が、2023年8月8日にPNAS Nexus誌でオンライン公開されました。
トランスオミクス解析室は、ゲノム解析に貢献しました。
プレスリリース
https://www.nibb.ac.jp/pressroom/news/2023/08/30.html
技術支援員募集
基礎生物学研究所トランスオミクス解析室では技術支援員を募集します。
業務内容:次世代シーケンサーを使ったオミクス関連研究の支援。シーケンサーのオペレーションのほか、ライブラリ作製などの分子生物学実験、コンピュータを使った簡単なデータ整理を担当する。
応募資格:理系の大学・短大・専門学校卒以上、または同等の能力を有する者。上記業務内容の経験を有することが望ましい。
待遇:自然科学研究機構の規定に従います。
勤務時間、採用時期:応相談
応募締切:適任者が見つかり次第締め切ります。
募集人数:1名
申し込み方法:履歴書(形式自由)を重信教授までe-mailでお送りください。
送り先および問い合わせ先:重信秀治(shige@nibb.ac.jp)
締め切りました。
吉田特任准教授の着任
8月1日付で吉田拓也特任准教授が着任しました。