プレスリリース:有害赤潮藻シャットネラの遺伝子配列を解読し、データベースを公開

水産研究・教育機構瀬戸内海区水産研究所の紫加田知幸主任研究員らとの、統合ゲノミクス共同利用研究の一環として行われた、有害赤潮藻シャットネラの遺伝子配列の解読に関する論文が、7月31日付でFrontiers in Microbiology誌より公表されました。

詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://www.nibb.ac.jp/pressroom/news/2019/10/16.html

プレスリリース:虹色に輝く「クシ」の謎~クシクラゲに特有のタンパク質を発見~

筑波大学下田臨海実験センター稲葉一男教授らとの、クシクラゲの虹色に輝く「櫛板」に特異的に発現するタンパク質の発見に関する論文が、10月10日付でCurrent Biology誌に掲載されました。

詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://www.nibb.ac.jp/pressroom/news/2019/10/11-2.html

重信秀治教授が大学共同利用機関シンポジウム2019で講演を行います

10月20日に日本科学未来館で開催される大学共同利用機関シンポジウム2019において、重信秀治教授が講演を行います。演題は「ゲノムから読み解く昆虫の不思議」です。また、「新規モデル生物の開発」に関する展示ブースも合わせて出展する予定です。詳しくは下記をご覧ください。

日時:2019年10月20日(日) 11:00~17:00
場所:日本科学未来館 7階
URL:https://www.kek.jp/intersympo/2019/

東京医科歯科大学淺原教授らとの共同研究の成果がScientific Reports誌に掲載されました

東京医科歯科大学淺原弘嗣教授らとの軟骨および性腺形成における転写因子SOX9の機能に関する論文が、8月29日付でScientific Reports誌に掲載されました。

プレスリリース:
哺乳類と鳥類におけるSOX9機能の保存性の比較解析 〜軟骨形成と精巣形成でそれぞれの保存性を持つ〜

プレスリリース: プラナリアの生殖戦略の転換にはアミノ酸代謝の変化が関与している ~トリプトファン代謝産物セロトニンは卵巣誘導因子として働く~

弘前大学小林一也准教授らのグループとの、プラナリアの無性・有性個体間におけるアミノ酸代謝変化に関する論文が、4月16日付でScientific Reports誌に掲載されました。
詳しくは下記のURLをご覧ください。

http://www.nibb.ac.jp/pressroom/news/2019/07/24.html