昨日、セルソーター(SONY Cell Sorter SH800)セミナー及び測定実習が行われました。
午前中のセミナーには 17 名の方が参加し、SONY の方により FCM の基礎から実践例まで非常に詳しくご説明をしていただきました。
午後からは機器の立ち上げ説明とグループ別の測定実習を行いました。
機器の立ち上げ説明には 10 名の方が参加し、その後、4 グループの測定実習を行いました。
機器に関するページはこちらをご覧ください。
昨日、セルソーター(SONY Cell Sorter SH800)セミナー及び測定実習が行われました。
午前中のセミナーには 17 名の方が参加し、SONY の方により FCM の基礎から実践例まで非常に詳しくご説明をしていただきました。
午後からは機器の立ち上げ説明とグループ別の測定実習を行いました。
機器の立ち上げ説明には 10 名の方が参加し、その後、4 グループの測定実習を行いました。
機器に関するページはこちらをご覧ください。
5月14日に4月より筑波大学に異動された小林悟先生(初代生物機能解析センター長)を囲む昼食会と特別セミナーが開催されました。
昼食会には生物機能解析センターのメンバーが参加し、初代センター長である小林先生のセンターに対する思いを聞きました。メンバーより記念品の贈呈も行われました。
その後、所内では特別セミナーも開催されました。
特別セミナーに関する記事はこちらをご覧ください。
各位
生物機能情報分析室
重信 秀治
セルソーター(SONY Cell Sorter SH800)セミナー及び測定実習のお知らせ
この度、SONY によるセルソーター(SONY Cell Sorter SH800)のセミナー及び測定実習を企画しました。装置利用を計画されている方、現在装置を利用していてご質問等ある方、ご興味のある方はご参加下さい。
(1)セミナー
【日時】2015年5月19日(火) 10:00〜12:00
【場所】明大寺 基礎生物学研究所 会議室(111室)
【申し込み】不要、直接会場にお越しください。
【内容】SH800 の実践例、フローサイトメータ一般の技術解説、SONY フローサイトメータ全般の解説
(2)測定実習
【日時】2015年5月19日(火) 13:00〜17:00頃まで
【場所】明大寺 基礎生物学研究所 形質統御棟G104室
【申し込み】必ず、参加申し込みをお願いします。締め切りました。
【内容】多重染色時のゲート作成方法の実践、エラーを防ぐための日々の使い方とトラブルシューティングについて など
なお、(2)の測定実習につきましては会場の都合上、メールにて参加申し込みをお願いいたします。
またその際に試しに解析してみたいサンプルがある場合もご連絡ください。
申し込み人数が超過した場合には、調整をお願いすることがあります。ご了承ください。
(現在のところ若干の余裕があります。)
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申込方法:下記の様式に必要事項をご記入の上、メールにてお申し込みください。
申込先:生物機能情報分析室 担当 尾納
締切日:5月12日(火)まで 締め切りました。
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セルソーター(SONY Cell Sorter SH800)測定実習参加申し込み
1)氏名:
2)所属:
3)E-mail:
4)解析サンプル: 有 無 (どちらかを削除してください)
サンプル情報 :
5)FCM 使用経験: 有 無
使用機種:
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問い合せ先:生物機能情報分析室 担当 尾納
2015年4月28日に「岡崎統合バイオ・BIO-NEXT プロジェクト メタボロミクス 公開セミナー」が開催されました。
重信秀治特任教授・森友子技術職員が「ゲノミクスから統合オミクスへ〜基礎生物学研究所のオミクス解析の現状と展望」と題し、発表しました。
詳細は以下の URL をご覧ください。
http://www.oib.orion.ac.jp/report/2015/metaboro_seminar.pdf
2015年3月に「第53号 生物機能情報分析室だより」を発行しました。
こちらよりご覧ください。
Toyokura Koichi, Yamaguchi Katushi, Shigenobu Shuji,
Fukaki Hidehiro, Tatematsu Kiyoshi, Okada Kiyotaka (2015).
Mutations in Plastidial 5-Aminolevulinic Acid Biosynthesis
Genes Suppress Pleiotropic Defect in Shoot Development of
Mitochondrial GABA Shunt Mutant in Arabidopsis.
Plant and Cell Physiology.
DOI: 10.1093/pcp/pcv050
URL: http://pcp.oxfordjournals.org/content/early/2015/04/02/pcp.pcv050.abstract
次世代DNAシーケンサー共同利用実験(課題番号11-714)
基礎生物学研究所から井口研究室(基生研)との共同研究成果のプレスリリースが行われたので、お知らせします。
日長時間に応じてメスとオスの出現をコントロールできるミジンコの誘導系の確立と、環境依存型性決定を制御する幼若ホルモンの生合成因子の発見
基礎生物学研究所 MAGAZINE Vol.2 に生物機能情報分析室の記事が掲載されました。
生物機能解析センター生物機能情報分析室のリニューアルに関して特集されています。
是非、一度手にとってみてください。
生物機能情報分析室は本日より、分析機器オンライン予約システムを導入しました。
サイト上部の Reservation タブ、またはサイドメニューのバナーよりアクセスできます。
是非、ご利用ください。
Yoshiki Habu, Tsuyu Ando, Sachie Ito, Kiyotaka Nagaki, Naoki Kishimoto, Fumio Taguchi-Shiobara, Hisataka Numa, Katsushi Yamaguchi, Shuji Shigenobu, Minoru Murata, Tetsuo Meshi, Masahiro Yano (2015).
Epigenomic modification in ricecontrols meiotic recombination and segregation distortion. MolecularBreeding, 35(4), 1–8.
DOI: 10.1007/s11032-015-0299-0
URL: http://link.springer.com/article/10.1007/s11032-015-0299-0
次世代DNAシークエンサー共同利用実験(課題番号13-703)