テクニカルセミナー:超高分解能フーリエ変換型質量分析装置 オービトラップ活用テクニカルセミナーが開催されました

本日、超高分解能フーリエ変換型質量分析装置 オービトラップ活用テクニカルセミナーが開催されました。

14 名の方が参加し、サーモフィッシャーサイエンティフィックの方から以下の内容に関して詳しく説明を聞くことができました。

内容:
1.装置の紹介
2.プロテオーム解析の前処理と応用
3.オービトラップの基礎
4.プロテオミクスの最新アプリケーション
  ショットガンプロテオーム
  定量解析
  リン酸化ペプチド・糖鎖付加ペプチド
  インタクトタンパク質

質疑応答も活発に行われ、参加者にとっても有意義な時間になったのではないかと思います。
生物機能情報分析室は今後も定期的にテクニカルセミナーを開催する予定です。
興味のある方は是非、ご参加下さい。

テクニカルセミナー:超高分解能フーリエ変換型質量分析装置 オービトラップ活用テクニカルセミナーのお知らせ

各位

生物機能情報分析室
重信 秀治

超高分解能フーリエ変換型質量分析装置
オービトラップ活用テクニカルセミナーのお知らせ

平素は生物機能情報分析室の運営のご理解とご協力ありがとうございます。

質量分析装置 Orbitrap Elite のテクニカルセミナーを開催します。
ご興味のある方は是非参加をお願いします。

日時:  2015年7月15日(水) 13:30〜15:30

場所:  明大寺 基生研 大会議室(111室)

講演:  サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社 クロマトグラフィー&MS事業部

内容:
1.装置の紹介
2.プロテオーム解析の前処理と応用
3.オービトラップの基礎
4.プロテオミクスの最新アプリケーション
    ショットガンプロテオーム
    定量解析
    リン酸化ペプチド・糖鎖付加ペプチド
    インタクトタンパク質

テクニカルセミナー:超遠心機ワークショップが開催されました

本日、超遠心機ワークショップが行われました。

午前の部は山手3号館5階東で行われ、1 名が参加しました。
午後の部は明大寺基生研形質統御棟G114室で行われ、9 名が参加しました。

超遠心機を安全に使用するために必要なポイントをベックマン社ご担当者よりご説明いただきました。

機器に関するページは以下をご覧ください。
卓上型超遠心分離機:Beckman Optima TLX
分離用超遠心機:Beckman Optima L-80XPBeckman XL-90Beckman J2-21M/E

ゲノムインフォマティクス・トレーニングコース 2015 秋

基礎生物学研究所は、2015年9月9日~11日の日程でゲノムインフォマティクス・トレーニングコース「RNA-seq入門-NGSの基礎からde novo解析まで」を開催します。

詳しくは以下のページをご覧ください。
http://www.nibb.ac.jp/training/2015-2nd/

過去の開催報告に関しては以下のページをご覧ください。
ゲノムインフォマティクス・トレーニングコース 2015 春 開催報告

テクニカルセミナー:超遠心機ワークショップのお知らせ

各位

生物機能情報分析室
重信 秀治

超遠心機ワークショップのお知らせ

平素は生物機能情報分析室の運営のご理解とご協力ありがとうございます。

この度、ベックマン社のご協力により超遠心機の安全講習会と操作説明会を行います。

日時:
2015年6月17日(水)
10:00-12:00 山手3号館5階東
13:30-17:30 明大寺基生研形質統御棟G114室

内容:
【安全講習会】
超遠心機を安全にご使用頂くために必要なポイントをベックマン社ご担当者よりご説明いたします。写真付きの分かりやすい資料をお配り致します。英語の資料もあります。

【操作説明会】
初めてご使用になる方へ実際に触れて頂きながら行う操作説明を行います。下記機種をご説明致します。普段ご使用になられている方も、ご興味・ご質問等あれば御参加下さい。

床置き型 Optima L80XP(山手)/卓上型Optima TLX(明大寺)

【実サンプルの遠心分離】(午後・明大寺のみ)
培養細胞上清からのエクソソームの精製をメーカー担当者と一緒に超遠心機で行います。超遠心機で精製後、回収結果を動的光散乱測定装置DelsaMax CORE を使って、エクソソームの大きさを測定することで確認いたします。サンプル上清をご持参下さい。

【動的光散乱測定装置デモ】(午後・明大寺のみ)
動的光散乱測定装置DelsaMax COREは、測定範囲0.4nm〜10μmで液中の物質の大きさを数秒で、粒径および分子量を測定することができます。サンプル量も50μLあれば十分です。
タンパク質やリポソームなどの測定も簡単にできます。サンプルをご持参下さい。

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申込方法:下記の様式に必要事項をご記入の上、メールにてお申し込みください。
申込先:生物機能情報分析室 担当 森(mori@nibb.ac.jp
締切日:6月10日(水)まで
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超遠心機ワークショップ参加申し込み
1)氏名:
2)所属:
3)E-mail:
4)参加希望日時: (10:00-12:00 山手 ・ 13:30-17:30明大寺)←どちらかを削除してください

5)実サンプルの遠心分離(午後・明大寺のみ)
サンプルのご準備:(有 無)←どちらかを削除してください。

6)動的光散乱測定装置デモ測定(午後・明大寺のみ)
サンプルのご準備:(有 無)←どちらかを削除してください。
測定サンプルについてご記入下さい。(      )

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問い合せ先:生物機能情報分析室 担当 森