成果情報

【電子顕微鏡観察支援:山崎美和子・渡辺雅彦(北海道大学)】[2026.07.31]
前島隆司 准教授(金沢大学)の論文が Journal of Neuroscience に掲載されました

体内時計の「夜をつくるイオンチャネル」を特定 ― 夜間に神経活動を抑制する新たな仕組みを解明 ―

Jung J., Maejima T., Yamasaki M., Tsuno Y., Wang M., Hiraoka Y., Watanabe M.,Mieda M. GIRK Channels Regulate Circadian Rhythms of Excitability in Prokineticin 2 Neurons of the Suprachiasmatic Nucleus and Modulate Behavioral Circadian Rhythms. Journal of Neuroscience (2026) DOI:10.1523/JNEUROSCI.0260-26.2026

<概要>本研究では、体内時計の中枢である視交叉上核のProk2産生神経細胞の活動を調べることにより、GIRKチャネルが夜間の神経活動を抑制し、昼夜の神経活動リズムを形成することを発見しました。さらに、GIRKチャネルの欠損により、神経活動の日内リズムと個体の活動リズムが乱れることを明らかにしました。ABiS・電子顕微鏡観察支援(支援担当:山崎美和子、渡辺雅彦)では、GIRKチャネルサブタイプの発現解析支援を行いました。

プレスリリース プレスリリース(金沢大学のサイト)

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