8月1日付で吉田拓也特任准教授が着任しました。
Author Archives: makino
メディア出演情報 NHK サイエンスZERO
トランスオミクス解析室長 重信秀治教授が NHK のサイエンスZERO に出演します!
放送予定 NHK Eテレ
7月2日(日)23:30 〜 24:00
7月8日(土)11:00 〜 11:30 再放送
https://www.nhk.jp/p/zero/ts/XK5VKV7V98/episode/te/Z862NL9LL8/
プレスリリース:カブトムシのゲノムを解読し公開
基礎生物学研究所 新美輝幸教授らとの統合ゲノミクス共同利用研究の一環として、カブトムシ Trypoxylus dichotomus septentrionalisの核ゲノムとミトコンドリアゲノム解読し、データベースを公開しました。本研究成果は、2023年5月30日付けでに科学学術誌「Scientific Reports」に掲載されました。
トランスオミクス解析室は、ゲノム解析に貢献しました。
プレスリリース
https://www.nibb.ac.jp/pressroom/news/2023/06/05.html
プレスリリース:ズワイガニの最終脱皮前後で生じる生理学的な変化の一端を明らかに!
金沢大学 豊田賢治特任助教らとの統合ゲノミクス共同利用研究の一環として行われた、ズワイガニのファルネセン酸メチル(methyl farnesoate: MF)というホルモン分子に関係する成果が、2023年5月4日に国際学術誌「Scientific Reports」のオンライン版に掲載されました。
トランスオミクス解析室は、MFの質量分析に貢献しました。
プレスリリース
https://www.nibb.ac.jp/pressroom/news/2023/05/12.html
論文
DOI:10.1038/s41598-023-34159-y
URL:https://www.nature.com/articles/s41598-023-34159-y
「新型コロナウイルス感染拡大防止のための岡崎3機関等の活動制限指針」における活動制限レベルを0.5から0に引き下げ
令和5年5月8日付で新型コロナウイルス感染症が2類から5類感染症へ移行することに伴う、岡崎3機関等における新型コロナウイルス感染症拡大防止のための活動制限指針の解除及び解除後の指針等については下記のとおりです。
「新型コロナウイルス感染拡大防止のための岡崎3機関等の活動制限指針」における活動制限レベルを0.5から0に引き下げる。
月刊「細胞」の5月号特集、「盗機能生物学」が4月21日に発刊されました
超階層生物学共同利用研究の一環として、室長の重信教授と慶應義塾大学前田特任助教との著書/編集の月刊「細胞」2023年 5月号 「盗機能生物学 Biology of stolen phenotype 」が 4月21日に発刊されました。
月刊「細胞」2023年-5月号-盗機能生物学
http://hokuryukan-ns.co.jp/cms/books/%e6%9c%88%e5%88%8a%e3%80%8c%e7%b4%b0%e8%83%9e%e3%80%8d2023%e5%b9%b4-5%e6%9c%88%e5%8f%b7-%e7%9b%97%e6%a9%9f%e8%83%bd%e7%94%9f%e7%89%a9%e5%ad%a6/
新規質量分析装置を設置しました
2022年度末に新規質量分析装置 Bruker社 timsTOF fleX を設置しました。
Q-TOF型でイオン化は ESI 及びMALDI です。
依頼分析での運用予定です。
分析開始は夏頃を予定しております。
職員の異動
4月1日付けで、池田 弥華 技術支援員がメンバーに加わりました。
職員の退職
3月31日付けで、浅尾 久世 技術支援員と松本 美和子 技術支援員が退職しました。
プレスリリース:スギ全染色体の塩基配列解読に成功 〜無花粉品種の効率開発や気候変動影響の高精度予測可能に〜
森林総合研究所 上野真義チーム長らとの共同利用研究の一環として行われた、スギに関係する成果が、2023年1月15日に米国サンディエゴで開催されたPlant and Animal Genome 30(PGA30)国際会議のForest Tree Workshopで口頭発表が行われ、2月25日にはbioRxivでプレプリントが公開されました。
トランスオミクス解析室は、ゲノム解析に貢献しました。
プレスリリース
https://www.nibb.ac.jp/pressroom/news/2023/03/01.html