zanmai.jpg 基礎生物学研究所を思う存分、体験できます。


研究者を志している人、大学院進学を希望している人に朗報!

若い諸君(学部学生・修士大学院生)を対象とした

体験入学を受け入れています。

基礎生物学研究所、総合研究大学院大学での研究を経験してみたい
基礎生物学研究所への大学院進学を考えてみたい

そんな学部学生・大学院生には絶好の機会です。 意欲ある将来の研究者の卵たちに基礎生物学研究所での最先端研究を知ってもらおうと、数日間に渡って研究部門・施設に属し、思いっきり研究を経験してもらう体験入学「研究三昧」を行なっています。 個性豊かな・世界の第一線で活躍している研究者たちが皆さんを待っています。

「何が経験できるか」まずは内容を覗いてみましょう。また、過去の体験入学経験者の声も聞いてみましょう。

体験期間は参加研究部門・施設と応募者との間の話し合いで自由に設定できます(実施期間2021年1月中旬から2022年3月末まで)。 内容で疑問に思ったことがあれば参加研究部門・施設一覧の各担当者に気軽にお問い合わせ下さい。

一次募集の締切は、2021年5月17日 (月)です。一次募集にお申込みいただいた参加者には、交通費・滞在費用の全額補助制度があります。 申込書をもとに選考を行います。 参加希望者は参加申込書に記入の上、参加動機を添付してメールにてお申し込み下さい。

なお、春休みなど、一次募集の申込み締切日よりも前に体験入学の実施を希望する方は、できるだけ早く申込みを行ってください。

※二次募集は一次募集の締切後、随時受付します。


総合研究大学院大学は基礎生物学研究所を含む多くの研究所から構成されており、生命科学研究科基礎生物学専攻が基礎生物学研究所に置かれています。体験入学は総研大の活動の一環として実施されるものです。


2021年の体験入学の募集を1月8日より開始しました。

受入が決定した後、状況によっては新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の観点より来所を見合わせる必要がある可能性があります。受入研究室の指示に従ってください。

参加希望者の方は申込書に記入の上、参加動機を添付してメールにて( E-mail: r7139@orion.ac.jp 岡崎統合事務センター大学院係宛)お申し込み下さい。一次募集の締切は、2021年5月17日 (月)です。選考の上、結果をお知らせします。春休みなど、一次募集の申込み締切日よりも前に体験入学の実施を希望する方は、できるだけ早く申込みを行ってください。体験入学の対象は学部学生および修士課程の大学院生です。例年、学部3年以上の学生さんを受け入れて来ましたが、本年は「基礎生物学研究所大学生のための夏の実習」の開催が難しいため、1、2年次の学生の皆さんの体験入学への申し込みを受け付けます。

※二次募集は一次募集の締切後、随時受付します。

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大学共同利用機関法人 自然科学研究機構
岡崎統合事務センター 国際研究協力課 大学院係
〒444-8585
愛知県岡崎市明大寺町字西郷中38番地
TEL : (0564) - 55 - 7139
FAX : (0564) - 55 - 7119
E-mail : r7139@orion.ac.jp

細胞動態研究部門

上田貴志
E-mail :
tueda@nibb.ac.jp
一次募集と二次募集をします
研究室WEBサイト

細胞内には、様々なオルガネラ(細胞小器官)が存在します。各オルガネラはそれぞれに固有のタンパク質や脂質の組成をもち、それがオルガネラ機能の多様性を生み出す基盤となっています。我々は,植物の細胞内でどのような仕組みによりオルガネラ間の物質輸送がなされており、それがいかにして植物固有のオルガネラのはたらきや高次生命現象を生み出しているのかを明らかにするべく研究を行っています。体験入学では、シロイヌナズナやゼニゴケを用いて、植物のオルガネラの動きやはたらきを観察します。具体的な内容については、それぞれの希望をもとに相談の上決定します。


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定量生物学研究部門

青木一洋
E-mail :
k-aoki@nibb.ac.jp
一次募集と二次募集をします
研究室WEBサイト

細胞は、細胞外から増殖因子やストレスなどの入力シグナルを感知し、細胞内のシグナル伝達系によってそれら情報を処理し、細胞増殖や細胞死といった表現型を出力する機能ユニットです。本研究部門では、蛍光顕微鏡やコンピューターを使って細胞がどのようにして情報を処理しているのかを定量的に理解することを目指しています。具体的な体験内容や日程は相談の上で決めたいと思います。


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クロマチン制御研究部門

中山潤一
E-mail :
jnakayam@nibb.ac.jp
TEL : 0564-55-7680
一次募集と二次募集をします
研究室WEBサイト

エピジェネティクスとはDNAの一次配列だけでは説明できない遺伝現象を研究する学問領域であり、個体の発生や細胞の分化だけでなく、疾患や老化の鍵を握ると考えられています。本研究部門では、DNAを取り巻く「クロマチン」という構造に着目し、培養細胞やモデル生物である酵母、原生動物を用いて、エピジェネティクスの分子機構の解明を目指しています。具体的な体験内容や日程は相談の上で決めたいと思います。


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神経細胞生物学研究室

椎名伸之
E-mail :
nshiina@nibb.ac.jp
TEL : 0564-55-7620
一次募集と二次募集をします
研究室WEBサイト

長期の記憶・学習に必要な、神経細胞樹状突起におけるmRNA輸送・局所的翻訳のメカニズムについて研究をしています。マウスや神経培養細胞を用いて、遺伝子導入や遺伝子破壊、蛍光分子イメージング等によって、関連分子の機能と役割を解析しています。また、生化学的手法を用いた新たな関連タンパク質やmRNAの同定と単離もおこなっています。体験の内容は、マウス神経細胞の初代培養や蛍光分子イメージングを行う予定です。


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幹細胞生物学研究室

坪内知美
E-mail :
ttsubo@nibb.ac.jp
TEL : 0564-55-7693
一次募集と二次募集をします
研究室WEBサイト

胚性幹(ES)細胞細胞は体を構成する全ての細胞に分化する能力(多能性)を備えたユニークな細胞群です。私たちは、特にマウスのES細胞のゲノム維持と自己複製過程に焦点をあて、主に蛍光イメージングやフローサイトメトリーを駆使して解析を進めています。体験入学を通じて将来やってみたい(かもしれない)研究を模索してみませんか?日程、内容は相談に応じます。


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オルガネラ制御研究室

真野昌二
E-mail :
mano@nibb.ac.jp
TEL : 0564-55-7504
一次募集と二次募集をします
研究室WEBサイト

植物が示す様々な生命現象は、細胞小器官(オルガネラ)の機能に支えられています。 私たちは、「オルガネラがどのようにして機能を発揮するのか?」、「どのような仕組 みで増えたり消失したりするのか?」ということに興味をもって研究を行っています。 体験入学では、細胞生物学、分子生物学、生理学、イメージング手法を用いて、植物 オルガネラ研究を体験してもらいます。日程や実習内容は相談に応じます。


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自然科学研究機構 生命創成探究センター 理論生物学研究グループ

斉藤 稔
E-mail :
n-saito@nibb.ac.jp
一次募集と二次募集をします
研究室WEBサイト

本研究部門は数理モデリングや機械学習を用いて、様々な生命現象の背後にある法則を理解することを目指しています。 細胞運動や細胞内シグナル因子の動態が主な対象ですが、それ以外の現象も幅広く扱っています。シミュレーションや機械学習の体験をしていただくことになると思いますが、具体的な体験内容や日程は相談の上で決めたいと思います。


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初期発生研究部門

藤森俊彦
E-mail :
fujimori@nibb.ac.jp
TEL : 0564-59-5860
一次募集と二次募集をします
研究室WEBサイト

マウスの初期胚を対象として、ほ乳類における発生初期の軸形成、細胞分化、形態形成のメカニズムを研究しています。分子生物学的手法に加え、ライブイメージングや、発生途上の胚の観察などの発生生物学の基礎的な技術を駆使して解析を進めています。これらの研究に触れてもらうと共に、発生生物学の諸問題を考える機会になります。具体的に体験してもらう内容は相談の上決めることになります。


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生殖細胞研究部門

吉田松生
E-mail :
shosei@nibb.ac.jp
TEL : 0564-59-5865
一次募集と二次募集をします
研究室WEBサイト

ほ乳類の精巣で長期間にわたって多数の精子が作られるメカニズムを、いまだ謎に包まれている精子形成幹細胞に注目して研究しています。具体的には、幹細胞で発現する遺伝子の機能解析、精巣内で可視化した幹細胞の観察や運命追跡、定量的データに基づく数理ダイナミクス解析などによって、幹細胞の正体に迫っています。体験入学では、実験を通して本物の生物に触れるとともに、研究者の思いと日々の営みを知って下さい。


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神経行動学研究部門

東島眞一
E-mail :
shigashi@nibb.ac.jp
一次募集と二次募集をします
研究室WEBサイト

運動・行動を作り出す際の中枢神経系神経回路の作動様式を、単一神経細胞レベルの解像度で明らかにすることは、神経科学の大きな目標の1つです。私たちは、シンプルな中枢神経系を持つ小型魚類を用い、動物の行動が作り出される際の神経系の動作様式の解明を目指しています。さまざまなタイプの神経細胞を特異的にラベルするトランスジェニックフィッシュを多数作製し、特定のタイプの神経細胞の活動パターンを電気生理学やイメージングによって計測することが研究手法の中心です。体験入学では、小型魚類胚へのマイクロインジェクション、GFPでラベルされた神経細胞の観察、および電気生理学記録を体験してもらう予定です。


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神経生理学研究室

渡辺英治
E-mail :
eiji@nibb.ac.jp
TEL : 0564-59-5595
一次募集と二次募集をします
研究室WEBサイト

計算機科学による動物の心理メカニズムの探索を行っています。具体的には、動物の視覚世界を人工知能などコンピュータによって再現して、脳の動作メカニズムや動物の行動原理を研究します。コンピュータは、本物そっくりなバーチャルリアリティ動物や環境を作り出すこともでき、動物の知能を探るための強力なツールとなります。深層学習などのプログラミング経験は特に必要ありません。体験していただく内容はご相談の上決定いたします。


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進化発生研究部門

新美輝幸
E-mail :
niimi@nibb.ac.jp
TEL : 0564-55-7606
一次募集と二次募集をします
研究室WEBサイト

圧倒的な種数の豊富さを誇る昆虫は、4億年以上にわたる進化の歴史の中で、地球上のあらゆる環境に適応し、それぞれの種が各々の環境に適応すべく多様化した形質を発達させています。100万種以上にも及ぶ昆虫は、多様性の宝庫であり、多様性創出の進化メカニズムを解き明かすための研究材料として未知で無限の可能性を秘めています。当研究部門では、昆虫が進化の過程で獲得した新奇形質に着目し、昆虫の多様な形質をもたらす分子基盤および進化メカニズムを解明することを目指して、研究を行っています。具体的な体験内容は相談の上、決定します。不思議に満ちた昆虫の世界を一緒に堪能しましょう!


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生物進化研究部門

長谷部光泰
E-mail :
mhasebe@nibb.ac.jp
一次募集と二次募集をします
研究室WEBサイト


「植物の活動電位伝搬と運動機構」、「植物幹細胞の分子機構と進化」を一緒に研究する大学院生を募集しています。詳細はラボのページを参照してください。一緒に研究してみたい方は、1週間程度の実験と研究室見学を受け付けます。

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共生システム研究部門

川口正代司
E-mail :
masayosi@nibb.ac.jp
TEL : 0564-55-7564
一次募集と二次募集をします
研究室WEBサイト

私たちは、マメ科のモデル植物ミヤコグサを用いて、根粒菌及びアーバスキュラー菌根菌との共生のメカニズムを研究しています。体験入学では、共生菌の感染に伴う遺伝子発現パターンや、感染糸などを観察していただく予定です。数理モデルでアサリや植物の発生パターンを作ってみたい方も歓迎します。


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進化ゲノミクス研究室

重信秀治
E-mail :
shige@nibb.ac.jp
TEL : 0564-55-7670
一次募集と二次募集をします
研究室WEBサイト

私たちは、昆虫アブラムシとその共生細菌の共生を研究しています。アブラムシと共生細菌はお互い相手なしでは生きていけないほどの絶対的な相互依存関係にあります。アブラムシは細胞の「中」に共生細菌を棲まわせ、異なる生物がまるでひとつの生物であるかのように融合し、そして協調的に生命活動を行なっています。私たちはこの緊密な共生のメカニズムと進化に興味があります。体験入学では、私たちが発見した、共生に重要な遺伝子のいくつかに注目し、それらが、「いつ」「どこで」発現しているかを、最先端の分析技術を駆使して調べ、結果をもとにそれらの遺伝子が共生にどのように関わっているかを議論します。4日以上滞在してじっくり研究に取り組める方に限ります。


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環境光生物学研究部門

皆川 純
E-mail :
minagawa@nibb.ac.jp
TEL : 0564-55-7515
一次募集と二次募集をします
研究室WEBサイト

植物や単細胞藻類が「いかに光を集めて効率よく光合成を行っているか」研究しています。生化学(重要なタンパク質などを取り出して調べる)、分光学(光を当ててみて吸収や発光(蛍光)を調べる)、分子遺伝学(重要な遺伝子を失うとどうなるか調べる)などの手法を駆使した研究が進められています。これらの研究に実際に触れることで、「研究」の最前線、「研究者生活」を体験してもらいます。具体的な内容は相談の上、決めましょう。

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植物環境応答研究部門

森田(寺尾)美代
E-mail :
mimorita@nibb.ac.jp
TEL : 0564-55-7556
一次募集と二次募集をします
研究室WEBサイト

植物は、重力、光、水分勾配などの環境情報を認識し、より効率的にリソースを獲得出来るように成長方向を調節しています。私たちは植物の重力応答について、植物がどこでどの様に重力方向を認識し、器官全体へ情報を伝達して成長を制御するのかを研究しています。体験入学では、変異体を用いた屈曲実験や、垂直ステージ顕微鏡を用いた生細胞イメージングによる細胞の重力応答の観察などの中から、みなさんがより興味を持てる内容について体験してもらう予定です。


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時空間制御研究室

野中茂紀
E-mail :
snonaka@nibb.ac.jp
TEL : 0564-55-7590/7591
一次募集と二次募集をします
研究室WEBサイト

発生における左右性決定機構と、発生学に役立つ顕微鏡技術を研究しています。体験入学では当研究室で行っているマウス胚の全胚培養、ライトシート型顕微鏡や2光子顕微鏡によるイメージングを体験してもらう予定です。


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生命熱動態研究室

亀井保博
E-mail :
ykamei@nibb.ac.jp
TEL : 0564-55-7630
一次募集と二次募集をします
研究室WEBサイト

生物は高緯度地域では寒冷な気候に、低緯度地域では温暖な気候といったように地球上の様々な環境温度に適応しています。私たちは生物と温度の関係をミクロ・ナノスケールで、分子生物学・蛍光イメージングなどの手法を用いて研究しています。体験してもらう具体的な内容は相談の上で決めます。


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岡崎統合事務センター 国際研究協力課 大学院係
TEL : (0564) - 55 - 7139
FAX : (0564) - 55 - 7119
E-mail : r7139@orion.ac.jp