第9回自然科学研究機構シンポジウム開催2010/03/21

第9回となる自然科学研究機構シンポジウムが行われました。今回のテーマは「ビックリ 4Dで見るサイエンスの革新」、今話題の立体映像を用いて最新の研究成果を紹介する企画です。当日は500人収容のホールは超満員、立体映像用のメガネをかけて、研究者のトークと映像を楽しんでいただきました。また、会場では自然科学研究機構を構成する5つの研究所を紹介する展示が行われました。基礎生物学研究所のブースでは、GFPで光るメダカ胚(固定サンプル)の観察と、タバコ由来の植物培養細胞の顕微鏡観察を行いました。沢山のご来場をいただきまして、ありがとうございました。

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シンポジウムには基礎生物学研究所から藤森俊彦教授が登壇、「哺乳類初期発生の理解の為のライブイメージング」と題して、マウス胚の初期発生に関する立体映像を交えながら研究紹介を行いました。

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立体メガネをかけて、映像をご覧になる来場者の皆さん。

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ブース展示にも沢山のご来場をいただきました。ありがとうございました。

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