アウトリーチ
- 一般公開シンポジウム第2弾
- 「生き物と細胞の設計図~DNA・クロマチン・核~」
- 日時:2015年1月12日(祝)13:00〜17:30
- 主催:新学術領域「動的クロマチン構造と機能」
- 場所:千里ライフサイエンスセンター サイエンスホール(有料駐車場有り)
- 参加登録:不要 (参加費無料・入場随時)
- 連絡先:山縣一夫(大阪大学)06-6879-8372
12:30 | 開場 |
I. DNA・クロマチン・核を「見る」方法 | |
胡桃坂仁志(早稲田大学・理工学術院) 「原子レベルで見る生命の設計図」 |
|
山縣一夫(大阪大学・微生物病研究所) 「ライブセルイメージングでヒト受精卵のDNAを見て不妊を知る」 |
|
加藤太陽(島根大学・医学部) 「DNA配列解読技術の飛躍的進歩による生命科学の発展」 |
|
II. 「DNA・クロマチン・核のなりたちとはたらき」 | |
斉藤典子(熊本大学・発生医学研究所) 「細胞核;ゲノムの環境問題を考えよう」 |
|
安原徳子(医薬基盤研究所) 「核に分子を運んで遺伝子を操る」 |
|
滝沢琢己(群馬大学・医学系研究科) 「小児科医が覗く細胞核構造 -遺伝子はどこで働いているの?」 |
|
III. 「DNA・クロマチン・核研究の新展開」 | |
小穴英廣(東京大学・工学系研究科) 「DNAでできた糸毬を解いてみよう!」 |
|
新冨圭史(理化学研究所) 「試験管の中で染色体を作る ~130年来の謎を解くために~」 |
|
小布施力史(北海道大学・先端生命科学研究院) 「細胞核の中にも男女の違いが!~不活性化X染色体の秘密~」 |
|
17:30 | 終了 |
← 研究活動ページへ戻る ← アウトリーチページへ戻る ↑ このページトップへ戻る