第51回基礎生物学研究所国際コンファレンス遺伝子増幅ーその分子メカニズムと生物学的役割ー2005年11月5日(土)-8日(火)岡崎コンファレンスセンター(愛知県岡崎市)遺伝子増幅はゲノムの変化を伴う遺伝子発現調節機構である。多細胞生物においては、発生、分化、老化、癌化の過程で観察され、単細胞生物においては、環境適応応答の手段となっている。さらに進化の過程では、多様性の獲得に必須な役割を果たしてきた。しかし、このような遺伝子増幅の重要性に対し、それについての包括的な議論はあまりなされてこなかった。その理由の一つに、増幅メカニズムの解析が進んでいなかったことが挙げられる。 ★ 遺伝子の増幅及び維持の分子機構 ★ 遺伝子増幅と環境適応応答 ★ 増幅遺伝子と進化 オーガナイザー 小林 武彦(基礎生物学研究所ゲノム動態研究部門) 発表申し込み方法 Presentationを希望される方はABSTRACT FORMを利用して、タイトル、所属、研究要旨を記入したファイルを作り、 メールにて添付書類として送付してください。メールのタイトルは、51st NIBB CONF Abstractとしてください。その際、Short talkを希望される方は、メール本文中にその旨記入してください。 締め切り:2005年9月30日 参加申し込み方法 REGISTRATION FORMに必要事項を記入し、メールにて添付書類として送付してください。メールのタイトルは、51st NIBB CONF Registrationとしてください。 締め切り:2005年10月14日 参加費
会議の参加費は5000円です。 また11月7日に行われる懇親会の費用は、これとは別に5000円です。 懇親会にも合わせて出席されることを、お薦めいたします。 |
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