東京大学藤原徹教授らとの共同研究の成果がPlant Physiology誌に掲載されました

東京大学藤原徹教授らとの共同利用研究の一環として行われた、カロース合成と低カルシウム状態における葉の細胞死との関係に関する論文が、2月5日付でPlant Physiology誌に掲載されました.
詳しくは下記のサイトをご覧ください。
https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20200220-1.html

プレスリリース:餌生物から酵素を盗み利用する生物を発見 ─キンメモドキは食べたウミホタルの酵素をそのまま使って発光する─

中部大学大場裕一教授らとの共同利用研究の一環として行われた、キンメモドキの発光メカニズムの解明に関する研究の成果が、1月8日付でScience Advances誌に掲載されました。本研究の成果は、The New York Times紙にも紹介されました。
詳しくは下記のURLをご覧ください。
https://www3.chubu.ac.jp/research/news/25697/

プレスリリース:有害赤潮藻シャットネラの遺伝子配列を解読し、データベースを公開

水産研究・教育機構瀬戸内海区水産研究所の紫加田知幸主任研究員らとの、統合ゲノミクス共同利用研究の一環として行われた、有害赤潮藻シャットネラの遺伝子配列の解読に関する論文が、7月31日付でFrontiers in Microbiology誌より公表されました。

詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://www.nibb.ac.jp/pressroom/news/2019/10/16.html

プレスリリース:虹色に輝く「クシ」の謎~クシクラゲに特有のタンパク質を発見~

筑波大学下田臨海実験センター稲葉一男教授らとの、クシクラゲの虹色に輝く「櫛板」に特異的に発現するタンパク質の発見に関する論文が、10月10日付でCurrent Biology誌に掲載されました。

詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://www.nibb.ac.jp/pressroom/news/2019/10/11-2.html

東京医科歯科大学淺原教授らとの共同研究の成果がScientific Reports誌に掲載されました

東京医科歯科大学淺原弘嗣教授らとの軟骨および性腺形成における転写因子SOX9の機能に関する論文が、8月29日付でScientific Reports誌に掲載されました。

プレスリリース:
哺乳類と鳥類におけるSOX9機能の保存性の比較解析 〜軟骨形成と精巣形成でそれぞれの保存性を持つ〜

プレスリリース: プラナリアの生殖戦略の転換にはアミノ酸代謝の変化が関与している ~トリプトファン代謝産物セロトニンは卵巣誘導因子として働く~

弘前大学小林一也准教授らのグループとの、プラナリアの無性・有性個体間におけるアミノ酸代謝変化に関する論文が、4月16日付でScientific Reports誌に掲載されました。
詳しくは下記のURLをご覧ください。

http://www.nibb.ac.jp/pressroom/news/2019/07/24.html

プレスリリース:単独で普通の細胞を直に幹細胞に変えるステミン遺伝子の発見

基礎生物学研究所/総合研究大学院大学、名古屋大学、金沢大学などの共同研究チームとの、ヒメツリガネゴケにおける幹細胞性の獲得のメカニズムに関する論文が、7月8日付でNature Plants誌に掲載されました。

詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://www.nibb.ac.jp/press/2019/07/09.html

プレスリリース:サンゴ共生藻と刺胞動物との共生崩壊に関わる遺伝子発現の変化を解明

東北大学大学院生命科学研究科の丸山真一朗助教、基礎生物学研究所の皆川純教授、上野直人教授らとの、刺胞動物と藻類の共生崩壊による「白化現象」に関する論文が、5 月 16 日付でG3: Genes, Genomes, Genetics 誌の Early online として掲載されました。

詳しくは下記のURLをご覧ください。
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2019/06/press20190603-01-sango.html