イベント情報

ABiS Symposium
先端バイオイメージングの現在そして未来 〜我が国の研究戦略〜


 
オンラインでの開催となりましたが、全国から171名の研究関係者にご参加いただきました。大変充実したシンポジウムを開催することができました。ご参加いただいた皆様に心よりお礼申し上げます。

参加者の皆様からお寄せいただいたアンケートの結果を掲載いたしました。

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開催日時    2021年2月24日(水)12:30-16:20 (12:00より入場可能)      
     
開催方法   Zoomウェビナーによるオンライン配信
     
参加費   無料
     
参加方法   事前登録不要(先着500名)

バナーをクリックするとABiSシンポジウム
(Zoomウェビナー)に参加できます

https://us02web.zoom.us/j/85176347822

   

  ※本シンポジウムにおける映像や発表資料(画面キャプチャを含む)の
 保存、録音、再配布など、発表者の権利を侵害する行為は禁止します。

プログラム

2月24日(水)
 司会:丸山めぐみ(生理学研究所)
■開会挨拶 [12:30-12:35]
 
■ABiS 成果報告会
 [12:35-13:35]
 座長:真野昌二(基礎生物学研究所)
 
  矢木宏和 名古屋市立大学 大学院薬学研究科・講師 
  「細胞内の物流を促す分子のパスポートを利用したバイオ医薬品の生産向上」

 
 
  泉健次  新潟大学 歯学部・教授
  「口腔ケラチノサイトの増殖能を評価するための画像解析法を用いた細胞/コロニー運動の非侵襲的測定」

 
 
  多喜正泰 名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所・特任准教授 
  「超耐光性色素で観る細胞動態」

 
 
  柳田素子 京都大学 大学院医学研究科
・教授 
  「腎臓の適応修復におけるエネルギー代謝ダイナミクスの可視化」

 
 
■講演会
 [13:40-15:40]
 座長:藤森俊彦(基礎生物学研究所)
 
  田村勝 理化学研究所 バイオリソース研究センター・チームリーダー 
  「X線CTによるマウス軟組織形態計測」

 
 
  澤田和明 豊橋技術科学大学 電気 電子工学系・教授 /
豊橋技術科学大学 エレクトロニクス先端融合研究所・所長 
  「多細胞連関を解明する細胞外環境イメージング技術」

 
 
  三上秀治 北海道大学 電子科学研究所・教授 
  「高速蛍光顕微鏡技術の最前線から見えてきた未来のバイオイメージング」

 
 
  上田泰己 東京大学 大学院医学研究科・教授 /
理化学研究所 生命機能科学研究センター・チームリーダー 
  「全脳全細胞解析の実現」

 
 
 
■パネルディスカッション「バイオイメージング研究の推進とその支援」
 [15:45-16:15]
 座長:上野直人(基礎生物学研究所)
 パネリスト:田村勝 / 澤田和明 / 三上秀治 / 上田泰己 / 藤森俊彦
 
■閉会挨拶 [16:15-16:20]

主 催 新学術領域研究『学術研究支援基盤形成』先端バイオイメージング支援プラットフォーム(ABiS)

共 催 自然科学研究機構 生理学研究所
自然科学研究機構 基礎生物学研究所
自然科学研究機構 生命創成探究センター

 

お問い合わせ先 ABiS事務局
  abis-office@nips.ac.jp
 

ABiS   生理学研究所   基礎生物学研究所     

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よくあるご質問