成果情報

【光学顕微鏡支援:稲葉一男(筑波大学)】[2020.1.21]
宮田治彦 准教授(大阪大学)の論文が PLOS Genetics に掲載されました


Morohoshi A., Miyata H., Shimada K., Nozawa K., Matsumura T., Yanase R., Shiba K., Inaba K., Ikawa M. Nexin-Dynein regulatory complex component DRC7 but not FBXL13 is required for sperm flagellum formation and male fertility in mice. PLOS Genetics 16, e1008585 (2020) DOI:10.1371/journal.pgen.1008585

<概要>本研究では、繊毛・鞭毛構成因子であるFBXL13およびDRC7の欠損マウスの解析を行い、DRC7が精子鞭毛形成に必須であることを明らかにしました。ABiS・光学顕微鏡支援(支援担当:稲葉一男)では、光学顕微鏡を用いた繊毛運動の観察、および電子顕微鏡を用いた軸糸構造の観察に対する支援を行いました。

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