岡田 康志
岡田 康志OKADA YASUSHI
理化学研究所 生命機能科学研究センター・チームリーダー

超解像顕微鏡、一分子イメージング、ライブセルイメージングなど、光学顕微鏡を用いた観察に関する技術支援を行います。最初にコンサルテーションを行い、観察する対象や目的に応じて、さまざまな選択肢の中から適切な手法を提案し、必要に応じて技術指導や、顕微鏡観察の支援を行います。
微小管と微小管結合タンパク質の共焦点顕微鏡画像と超解像顕微鏡画像(STED)。
固定標本で2重染色(もしくは単染色)で、共焦点顕微鏡で十分にみえる明るさで染色出来る抗体があれば、比較的容易に70nm程度の分解能が達成できます。

ミトコンドリア外膜のライブセルイメージング。共焦点顕微鏡画像と超解像顕微鏡画像(SDSRM)
共焦点顕微鏡で明るい画像が容易に取得できる試料であれば、超解像ライブセルイメージングも可能です。

蛍光タンパク質の一分子イメージング
In vitro および 細胞内での一分子イメージングについても技術指導することが可能です。

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よくあるご質問